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Chicken!! のもう一つの意味

皆さんこんにちは! 英語オンラインコーチのさとみです。みなさんは、chicken→鶏肉 ですが、もう一つ、別の意味があるのを、ご存知でしょうか? 

「チキン」の英語の「chicken heart」(鶏の心臓)という言葉からきています。 実際に鶏の心臓の大きさは人差し指の先くらいの大きさしかありません。 つまり「小さな心臓」⇒「気の小さい」「小心者」「臆病者」[弱虫」「腰抜け」と言う意味に変化したものです。

初めて 弱虫、臆病者としての Chickenを聞いたのは、大学2年生の頃。 
当時、大学院に通っていた先輩が、めでたく母校の教授として、デビューが決まり、初授業の日、私の顔を見るなり、 

どうしよう。さとみ、、、わたし、チキンだわ(汗) と、泣きそうな顔をして、私の手を握ってきたのだ。

チキン? 鶏肉? 
さとみさん、どしたの? 

お互い名前が漢字まで一緒の、さとみ先輩が、、、泣きそう。 

私には、さとみ先輩は、授業でも、そつなく課題や宿題をこなし、教育実習も、模範生のように、頑張ってきたとか。留学経験も長く、ネイティブ並みに話もできる先輩が、、、  
先輩曰く、教育実習でも、大学の授業でも、やる側になったら、一番最初は、やっぱり緊張するし、どうしてもChicken! になってしまうとか。 とりあえず授業をしないといけない先輩を、教室に送り届け、ギューッと、ハグをして別れた。  

その後先輩がどうなったかって? 
ムフフ♥ちゃんと授業ができて、授業終わったら、ニコニコで さとみー!!ッて、ギューしてもらいました♥  
今や彼女の授業は、人気の授業だと、聞いています❤️ 

みんな、誰でも最初は、多分Chicken。自分だって、Chickenなときは、、、うん。山ほどあります(汗) そんなときは、オンラインコーチのさとみに、Chickenな気持ち、打ち明けてみませんか?  

自慢じゃないけど、私の失敗談なら、数えきれないほどあるから、笑えますよ(笑) そんな私でも、ちゃんと英語話せるようになったよ✌ Chickenな気持ちも、大丈夫よ🤗🤗

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