この夢、寿命です

夢にも寿命があるみたい
ずっと叶えたかった夢がしっくりこなくて、
わたしの中ではいちばんしっくりきたのは

夢にも寿命があるってこと

その夢、その分野、飽きた

でも、飽きたは少し夢に失礼だと思った

そう、その夢やその分野でもうわたしはおなかいっぱいだ

すっごくすっごく叶えたわけじゃないのにどこか満たされている感覚がして、当分いらないとまで言いたい

好きなものを毎日食べたら飽きるってことを知った時のような感覚

好きだから飽きないとか好きだから一生とか

ほんっとなくて

あるのは

好きでも嫌いでも限度だけだと思う

自分の人生好きに生きろなんて思うけど

悩むよねーーーわかる！

第一志望の公募推薦受かると思ってたもん！

受かったらもう考えなくていいとも思ってたもん！

でもなんか知らないけど落ちて、おまけに考えるドツボにもハマってる

ぬまりぬまりしてる

あーほんと、落ちたのびっくりだわって何回言われたか

わたしだってそうだよ笑笑笑

でも、落ちたから考えられてて、落ちたからまたなにかが割れたみたいに
進化を遂げようとしてる自分がいて素敵だーと思う

一概に良い悪いなんて物事、人生決めらないもんでさ

だからわたしたち、人生辞めたくても辞められないんだと思う

終末期になったら辞めたくなったりしちゃうのかな？

それはとっても残念なお知らせすぎて受け取りたくない

けど、それもそれ

受け取りたくなくてもわたしは不合格通知を受け取った

だって、わがまま言ったってしゃーない落ちたんだもん

受かるといいなーって軽い気持ちだったんだけど

やっぱわたしには神様、苦労してほしいらしくて！

ありがとよ、そのおっもーーーい愛

担いで生きてくわ‼️