「出会えて幸せ」です。
中学生ながら、当時の恩師への手紙の中の一節でこんな言葉を綴ったことを今でも覚えてる。
そして、
今でも、
こころのそこから
あなたに「出会えて幸せ」です。
どんな人に出会っても、
どんな新しいことに挑戦しても、
どんな辛いことがあっても、
どんな嬉しいことがあっても、
どんな、、、
ほんっとうに
どんなことがあっても
わたしはまっさきに
恩師に伝えたい
伝える
是非なんて要らなくて、
「すごいね」
なんて
そんな言葉は欲しくなくて
ただ、わたし
を見守ってて欲しい。
10代
ましてや
中学生の時にそんな人に出会えたことは
今後のわたしの人生で何にも変えられないくらいな幸せな財産になること間違いない。
そしてそんなことに気づけた、高校3年生の
今のわたしは
もっとたくさんの人と出会って幸せな時間を共有したいけど、
その人に勝る人はいないのかな?
という不安と
わたしも誰かの人生の中の
「出会え幸せ」
になりたいという理想が
葛藤しあっている。
出会いってどこかのボタンを掛け違えると
絶対起こらない
そんなような
奇跡
だからこそ、
一瞬一瞬を大切に人と向き合いつつ
そんな「出会えて幸せ」な存在を大切にする必要性があるのかもしれない。
その存在を見つけてしまったわたしには
「大切にする」≒「愛する」
ことが人生の使命なのかもしれない。
わたしがどんなあやまちをしても
その存在が一生
近くにいる訳でもないし、
もしかしたら
先にこの世を旅立つ
そんなことがあるかもしれない。
そんな運命を踏まえながら
わたしはその存在を後悔なく
愛したい。
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