えがおのまほう
どうもこんにちは、JK日記のあずきちゃんです!
今回は、わたしが心と体で経験した、
「えがお」
という威力強めな魔法についてお話します。
えがおってすごい!
みたいな話ありふれてあるじゃないですか。
わたし本当に今もですけど、感情表に出さないタイプの人生半分以上損してる幼少期、小中学時代をすごしてきたんです。
でも、中学三年生になって卒業する時には、表情というか、性格の根源のわたしの明るさ、が大きく変化してました。
それは、高校受験でした。
え?????待って?????なんで????
受験しんどいやん?????
みたいに思うかもしれないです。
しんどいはずですし、決してずっとしんどくなかった訳ではなかったです。
でも、それまで、本当に勉強嫌いで、未来見失ってた当時のあずきちゃん。
当時通ってた塾の先生のメンバーが良すぎて、
強すぎて、大好きな先生方過ぎて、少し点数あげるだけでもわたしが見た事ないくらいの笑顔で褒めてくれて、ほんとにほんとにお世辞抜きで、その先生方のおかげで表情筋パワーアップしました。
国語の先生は、国語のプロで、めっちゃくちゃテクニシャン
数学の先生は、図を書くプロで、黒板に円を書く時はあやとりを使ってた
英語の先生は、すっごいためになる雑談しかしないし、雑談なのに英語に関係することで、毎回英語嫌いなわたしには残念ながら理解出来なかったけど、いい授業してくれた
社会の先生は、もう皆のパパみたいな安心感あって、進路相談の時も「最適解」なんて言葉使って真摯に向き合ってくれた、そして、歴史人物モノマネが結構大好きだった
理科の先生は、超絶人気もので、なかなか天才的な暗記の仕方や比を使い尽くした理科の計算問題の解説で、ばりわかりやすかった
もう1人の仲良しマブマブ数学の先生は、フッ軽で分からないとこ教えてくれて、これもやっぱ図形のプロで、マブになりすぎてなかなか文句も言われたけど、年近頼りになる先生
そのスペシャリスト6人の笑顔を見るために、
毎日自習室行ってみた。
16:30からほぼ22:00
馬鹿みたいな生活。
なんだけど、帰りも教室1遅くて、行きも教室1早くて、すっごいくだらない話をして笑いあってからの勉強で、あずきちゃんは脳内バグを起こして、勉強楽しく感じるドーパミンどばどば状態でした!!!
そのおかげで今になって改めて、
なんであの時はあんなに勉強楽しめてたんやろ?
なんであんなに勉強オタクやったんやろ?
思った時に、
えがおのまほう
に気づきました。
特に
笑う門には福来る
もいい言葉じゃんって本気で思えるようになりました。☻☻☻
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?