
追加 軸馬2頭を選ぶコツ
おはようございます。魔女のステファニーです。
先日、謎のギャンブラーから伝授された理論の原点「人気馬と一緒に飛んで馬」を、ご説明しましたが、少しお伝えするのを忘れていた事がありましたので投稿させて頂きました。先日、この理論を使った券種は、3連複2頭軸流しが最適とお伝えしましたが、その軸馬2頭を選ぶコツがあります。
これも、アメリカジョッキークラブカップを例に取ってご説明します。
以下がレース当日に私が投稿した予想です。
レーベンスティールと一緒に飛んで来る馬
1番 9番 10番 11番 16番 18番
ダノンデサイルと一緒に飛んで来る馬
4番 6番 16番 18番
コスモキュランダと一緒に飛んで来る馬
4番 6番 9番 10番 11番
ボルドグフーシュと一緒に飛んで来る馬
8番 11番 13番
ご存知の通り、結果は、1着8番ダノンディサイル、2着11番マテンロウレオ、3着13番コスモキュランダでした。先日もお伝えした通り、13番コスモキュランダが11番マテンロウレオを連れて来たと言う結果でしたが、この時、もし、コスモキュランダとマテンロウレオの2頭軸で3連複を買うとすると、相手は極端な話、全頭となります。なぜなら、この2頭で、この理論は、成立していて、残りの1頭は何が来てもおかしくはないからです。なので、軸の2頭を選ぶ場合は、その2頭同士が表の相手に無い馬を選ぶ事です。なので、このレースでは、8番ダノンディサイルと13番コスモキュランダの2頭の軸が最適だったと言う事になります。ただ、3頭とも相手に含まれてワイドのBOXがトリプル的中する場合もあります。なので、あなたが予想した軸2頭同士が相手にある場合、点数を抑えたいなら3連複ではなく、ワイドか馬連をお勧めします。何か難しい説明になりましたが、なんとなくでもお分かり頂けたでしょうか。尚、この理論は、グレード、芝、ダート、距離、頭数、天候による馬場状態は全く関係ありません。
いよいよ明日は土曜日ですね。お楽しみに!