バイクをキャノピーから、屋根付きトリシティに変えて良かった点
昨年末から、Uber稼働用のバイクを乗り換えた。
長年愛用してきたキャノピーからトリシティ125に。
キャノピーと比べて良かった点はざっくりと。
・乗っていて楽しい。
・速い
・体の疲れが軽減
・時当たり売上向上
乗っていて楽しいことは何よりのモチベーション。昨今、Uberが以前よりだいぶ稼ぎにくくなっているので、売上という意味では上限がみえている。
その中で、モチベーションを保ち、継続的に稼働し売上をたてるにはキャノピーからの変化が自分の中で必要だった。
キャノピーのエンジンは50CC。今は125CC。やはり、このエンジンの大きさで乗り心地が全く違う事を実感中。
速さについては、単純に早い方がUberにおいては稼げる。加速度がキャノピーとは雲泥の差。速いにこしたことはない。
ただ、一方で思うのは、速すぎるスペックを持つことはUberで売上を向上させるには、必ずしも必要ない。
なぜなら、法定速度を守る事。信号。この2点を考慮すると、都心では出せる速度は限られる。都心でフェラーリを走らせても、スペック的にほとんど無用の長物になることと、ほとんど一緒ではないかと思う。
1日稼働したときの、疲労感もかなり軽い。
大きな要因は、バイク自体の安定感ではないか。振動も大きな要素だと思う。
トリシティはPCXなど2輪などに乗っている人に聞くと、重いとはよく聞く。
確かに、自分も最初の2週間くらいはそれを感じていた。特に前が2輪なので、前が重い。ただ、これはほんとに慣れる。
逆に、この重さがバイクに安定感をもたらしていると思うので、
キャノピーのように、ちょい不安になるようなバイクの振動がない。
これが1日の稼働の疲れにおいて、だいぶ軽減されていると感じている。
時間売上のUPは感じている。
自分は1日の決められた時間において、如何に効率よく稼げるかに重点を置いている。
一昨日の雨の時間当たり売上は、雨クエを入れて、
およそ3500円ほど。
ただ、Uber自体の報酬体系が下がっているの、単純に依然と比較できないのだが、キャノピーと比べて15%UPくらいかなーと感じている。
最後に、乗り換えを考えている人には、心からおすすめはできる。
費用的には
新車でUber仕様にすると、100万はみていた方が良い。
ただ、ZOROルーフの生産が限られている為、タイミングが合わないと購入できない。
私は中古で1000km未満の屋根付き低走行距離車をゲット。
屋根付きで好条件のモノはなかなか出てこない。
それなりになおして、トータルで60万程。
Uberを辞める人が出品することがあるので、それをゲットできるのがベスト。
予算と回収の問題はあるので、自分に適したタイミングを探る必要はある。