見出し画像

雇用統計注意

こんにちは!Qooです(*^ω^*)
本日は雇用統計になります。
取引したいのは山々なのですが各相場値動きに乏しく、入るのにちょうど良い場所が見当たりません。


ですので無理はせずに本日くらいはゆっくり過ごそうかなと思っている次第です。


皆さんは毎月の雇用統計や指標発表の時にどのようにしているのでしょうか😊
以前から結構気になるところだったりします。


同じように見守るという方

ほとんどの方がこのような選択をとられているのではないかなと思います。
最近でこそ大きくドカンと動かなくはなりましたが数年前はこの指標発表毎に大きく動いていましたからね・・・


スイングトレードのみを行なっていた時などは
うそ〜ん👀💦
という場面によく遭遇しました。
※スイングトレードはデイトレードや数日間を取引スパンとしているような中長期的な取引スタンスのトレード方法
一方超短期間でのトレードをスキャルピングといいます。


静かに見守るという方の思いとしてはどちらに動きかわからない
=ギャンブル的になりやすい
という思いがあろうかと思われます。

チャンスと捉える方

中には値動きが大きくなるからチャンスと捉える人もいるでしょう。
どちらに振れるか見当がついているならまさに最高の方法と言えるかと思います。


が、前述している通り最近はそこまで大きく動かないことの方が多いのでそこまで大きなチャンスにもならないとも取れるかも知れません。


注文が滑る確率も低くなっているのでしょうから損切りを浅めにとっておいて利益を狙っている人もいるかも知れませんね😊
まさに一撃必殺❗️

毎月のスタートタイミング

いずれにせよこの雇用統計を終えた翌週からようやく今月が始まると思っている人は多いはず😊


この1ヶ月間の方向性を見定めて次なる消費者物価指数やFOMCなどといった主要な発表に向かって取引していく。
そんなルーティーンなのではないでしょうか❣️


なので消費者物価指数やFOMCが2週目などにあるとなかなか今月のスタートが切れないと思われる時も。

8月は夏枯れ相場&ジャクソンホール会議

そんな毎月のイベントに対する捉え方ですが8月は特殊で各指標発表に対して意識するだけではなく夏枯れ相場とジャクソンホール会議の開催があります。


どちらも調べれば色々とお分かりいただけると思いますが普段通りの取引をするにはちょっと注意が必要な月が8月。


通常よりも値動きが大きくなったり、予期せぬ反動が起きたり、気をつけるべき月が8月。


なので攻めよりは守りを固めて挑みたいところです。

免責事項

当記事は個人の相場感・トレードの様子を公開したものとなります。
記事の内容はあくまで個人としての見解であり、今後の相場がどうなるかを保証するものではありません。
そして、当記事は売買を推奨するものでもありません。
投資判断/責任については読者様自身によるものとご理解ください。
免責事項のご理解とご了承を宜しくお願い致します。

いいなと思ったら応援しよう!