「名古屋をどりNEO傾奇者」2024を終えて(思いつくままに…)⑥
#福島彩菜さん
去年までは、まったく無かった「名古屋をどり三大かっこいい!」を発表した彩菜さん。
あちらこちらと公演出演などで、お忙しいのですが、家元による日本舞踊のお稽古も頑張っていらっしゃって、
私の「何か食べさせなければ…ランキング」に華月さんと並んで上位に入っています。
(別にご本人たち何も言ってませんが)
昨年の役名が、確か、ミツで、今年が光子、家元に何故か?を聞いたら、「あっ、ほんとだ!」って。家元の中での彩菜ちゃんのイメージが光なんですね!きっと。
今年の「名古屋をどり」でのスタイルで、私個人は、写真の、サーカス団に入った太鼓打ちの妹。髪に赤いお花の飾りをつけて、勇ましく太鼓を持つ、カッコ可愛い姿が1番好きでした。
振り袖姿も美しかったですね。
太鼓・バク転・歌・日本舞踊と、色々なことがサラリとできる感じ。
けれど、ご本人は、努力努力!練習練習!の方だと思います。
神谷さんがいらっしゃらないので、太鼓を1人、お稽古場の廊下でずっと練習をされているのは、なんとなく罰ゲーム的な雰囲気がありました。
中でも、バク転だけは、1人でできるのは、イメージトレーニングだけ。
B-st のお二人がいないと実技は練習できず、気持ちの上でプレッシャーが大きかったかもしれません。
本田さん、匠さんとの中で、いつもは、なんとなく引き締め役なのか?と思っていたら、今年は、「名古屋をどり」振り返り公演での、「太鼓のお兄ちゃん大好き」のデレデレ、ヘラヘラっぷりを、お2人にイジられている姿が、とっても可愛くて面白かったです。
これからのご活躍を期待いたしております。
西川陽子
写真・福島彩菜さんから拝借
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