成田さんと海藤先生による対談から学んだこと
こんばんは!
保育士として働きながら、
店舗コンサルタントを目指して勉強中の青山颯希です🌱
今回は、コンサルタント養成講座で私が学ばせていただいている成田さんと
小売店接客改善コンサルタントとしてご活躍されている海藤美也子先生の、貴重な対談セミナーに参加させて頂きました!
そのセミナーから学んだことを書いていこうと思います。
海藤先生について
対談が始まり画面越しでの拝見でしたが、
まず洗練された女性、カッコいい!素敵な方!というのが最初の印象でした。
現在はキャリアを積んでバリバリお仕事をされている海藤先生ですが、
対談が始まり最初に話してくださった、ご本人に関しての三つのことがあります。それは、
①紹介だけで10年きた
②元々劣等社員
③キラキラキャリアなし です。
最初のイメージからは想像が付かず驚きを感じたのを覚えています。
大手企業に就職されましたが、実際に勤務されていた時から今までのグラフを見せていただくと山あり谷あり。
ですが、そんな中でも学び続けることを辞めずTTP(徹底的にパクる)を大切にされてきました。
心に残った言葉
「コンサルタントとしてではなく、人対人として関わることが大切」
対談の中で最も心に残ったのがこの言葉です。現在私は保育士として勤務しており接客業とは異なりますが、海藤先生のこの言葉に感化されました。
毎日子どもだけではなく保護者とも話させて頂きますが、”保育士として”関わるだけでなく、人として関わることをもっと心がけて行きたいと強く思いました。
余裕がなくなると子どもの気持ちにしっかり応えられていなかったなと反省することも多々ありますが、一人の人間として同じ目線で関わり相手が何を求めているのか、更に寄り添いを大切にした保育をして行きたいと改めて考える貴重な機会となりました。
最後に
「大企業におられた時から独立されるまで波があったと思いますが、
落ちている時のマインドセットとして大切にされていたことは何ですか?」と伺いました。
それに対し、「悩むのではなく考える。過去は変わらないので、未来をよくしていくためには悩むのではなく現状を変えるために何をすべきか考えています。」と答えてくださいました。
常日頃から、落ち込むことがあったり気分が停滞してしまうと悩む癖があるので、アドバイス頂いたことを元に①悩んだら問題解決のためにとにかく書き出す、②理想の姿を口にだす。この二つを実践して行きます。
今回の対談でチーム力の高さの大切さを身に沁みて感じたので職場でのコミュニケーションを大切にしながら良い環境づくりに努めて行きたいです🌸
海藤先生、貴重なお話を本当にありがとうございました。
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