心の感動
自分の太陽が9ハウス、探究や哲学の室にあるわたしの星。初めてそのことを知ったのは占星学を学び始めた4年前ぐらいのはなし。
幼い頃どんな子どもだったかは忘れてしまったけれど
勉強は嫌いな子ども時代だった気がする。
哲学だなんて1ミリも自分自身には関係ない話だとずっと思っていて、星をよんでもらったとき当たらないなーとまで思っていた。
兄が障がいを患っていたということは、家族みんな一致団結する理由だった。父は介護の事業を初め、必然的に介護福祉士の道へ、一度夢を叶えたことがあった。
兄も父も、大好きだったじぃちゃんも居なくなって
だんだんと、介護の道から遠くなった。
というより、兄が居なくなって初めて自分のための夢ってなんだろうと考えることが多くなった。
そんなとき、昔から【 好き 】だったもの
香りや星が急に、視界がひらけたようによく目にみえるようになった。
意図すると
必要なものが入ってくる。
ずっとそこにあったのに。
初めて心で知ろうとした瞬間にそれらが急に輝いていて、その美しさに夢中になり、今がある。
わたしの太陽9室。
なんだか最近は、その意味がようやくわかった気がする
星はずっとそこにある、道標として。
知ろうとすることは自分次第ということ。
まだまだ、この星の意味を知りたいなぁと
学びがたのしい、毎日。
進撃以来ハマっている漫画が
アニメ化されていて。
映像美にも、心が感動する。
遠く存在に憧れがれて知ろうと信じる
真理にとっても繋がりを感じる。
アポリアという意味を調べたら
【解決の糸口を見出せない】だった
アリストテレスの哲学の分野だった
そういうば、アロマセラピーの学びにも
全てはアリストテレスやたくさんの学者からの
教えだった占星学の学びを得たときも先人の知恵
知ってしまったから
困惑した自分がいる
知りえもしないことを知ろうとする
信念がある限りきっと終わらない
哲学の部屋の太陽の意味
まだ学びは続く、きっと。