海賊のやり方第一話


「ー-海賊、それはテメロッツエルドラゴフランシスドレイク
黒ひげ、エドワードティチ、バーソロミューロバーツ
力なきものは奪い取られ、言語を、文化を奪われ奴隷にされてもしかたのない時代
それらがいる、ではそれらを相手にしたのは、、、なんだろう。海軍だ
だが海軍は己たちいがいのものに厳しかった多くの植民地多くの奴隷たち
では日本ではどうだったのだろう、海賊とそれにあらがうものたちはどうあったのだろうー--」
「ボンジュールムッシュ」
嵐の海、海が荒れ大波が立つ
刀と銃をかまえた女が鎧をきてにへらとうすら笑う
その後ろには屈強な男たち
刀や槍を構え彼女の後ろにつく
「シャルロット号を後ろへ。マリー号をシャルロット号の後ろへ
横一直線の陣形を作りなさい」
シャルロット号といわれた関船とマリー号とつけられた安宅船がそれぞれ
くっつくそしてその横に大小さまざまな船が連なる
「、、、、さぁ、、海戦の始まりですよ」
彼女はそうつぶやいた、それを見て骸骨型のロボは言った
「か、海賊だ」
「ノン、私は海賊ではありませんよムッシュ、水軍です」
少し前
とある町のとあるビルその部屋の中には熱帯魚がおよぎ
捨てられた地球儀、サーベルがある
扉が開き、金髪の女の子が入ってくる、セーラー服を着た女の子だ
「並行世界が認められた、、ここまではしっているね、南西ジャドゥ」
老人はつぶやく、それはまるでこちらを覗き見るかのようだった
そしてそのまま、後ろにあるなにかがおかしい世界地図をパソコンの画面に映したまま、コーヒーをすする
「まぁ、はい、それでそれがどうされたのですかムッシュ」
「、、、君の頭脳をかりたい、君にはあるんだろう?日本の歴史と西洋の歴史まるで、「軍艦」のようだとね」
そういいながら立ち上がり、両手を広げる
「ノン、ムッシュ、お言葉ですが私には「軍艦」という言葉はにつかわしくありません」
そういいながら、かぶっていた帽子(女性用のかわいい帽子くまさん)をぬぎ胸の前に当てる
「いいや、そういうことはないよ、マドモアゼル、だったかな、それともミセスだったかな、とにかく君には、、部隊を指揮してもらう」
メガネをずり上げる
「ウィ(はい)ムッシュ」
そして男は指をパチンとならし呼ぶドアを開けると男女がくる
「黒神くろと、、、以前は料理長を目指していた、、、フランス料理が少しと和風料理ができる」
「はい、博士、、、この女の子が」
彼はちらりとこちらを見る
「ボンジュールムッシュ」手を差し出す「ぼ、ぼんじぃーる」
あせあせとしている少し間違えている
「あ、、、、あのあの、、、私でいいんですか、、」
メガネをかけた女の子だ
「なたむら、、かえで、、むなたーちゃんと読んでくれはやっているようだ」
「ちょっと、、和、私のコスプレ」
博士ははははとわらう
「だが、こう見えて航海の腕は折紙つきだきっと役に立つ」
「ボンジュールマドモアゼル」
「あ、はい、こ、こんにちは」
「ふふん、私の出番ってわけね」
そういいながら、女性が胸をたたくない胸を
「村上こずえ彼女は、、、のりだ、だが弟を誘うのなら彼女もいくといいだしてね」
「あたりまえでしょかわいい弟を危険なところへ一人でいかせるわけないじゃない」
博士はちらりと見ると
「まぁいろいろ雑だ、、さてつぎに」
「、、、おねえちゃん、、どうしたの」
小さい男の子だ
「がきじゃねえか」
博士はにやりとぶやくと、
「まぁ彼は、君と同じくらいそれ以上に期待しているああ、名前は
村上かずえ
、、以上を君に舞台にする山南ジャドウ、君に任せる」
ジャドウは引きつり笑いをした
平行世界につく
海賊が海を荒らしていた
かもめが飛ぶ、どこまでもすんだ海
「おやめくだされ、、おやめくだされ」
老人が叫ぶ、老人がケリとばされる
「きゃー---、、、だいじょうぶ」
老人を老女が支えエル
老女に刀をつける
「おい、ババアしにてぇのか」
「おいぼれの首一つですむのならくれてやるさぁ出せ」
刀をつかむ
「はっはっ、こいいつは傑作だ、自己犠牲でどうにかなると思ってんのか」
老女の首をはね、海にしずめる
血が噴水のように噴き出す
「おい、しずめろ」
「へへ、合点だ」
老女が海に浮かぶ
「へへ、次は女だ、いい女だな」
「いや、こないで」
男がたちふさがる、両手をのばす
「へへへ、、、詩ねぇ」
男の腹に剣が刺さる
「ぐっ」
男は剣をつかむ血でぬれてつかめやしない
「あう」
前のめりに倒れるそしてそいつはけり落として
「あっはははははっはは」
笑う
女は血を浴びる
「い、いや」
自分のどに短剣をつきたてる血が出る
「ちっ」
「ぎゃははははっははは荷物はもらっていくぜ
悪いがこれは計画だったんだ
大体この海域にはもう、、襲う側と襲われる側しかいねえんだよ
いいか、勝手この海を、支配して守ってきた水軍もいたようだがな
今はいねぇ、、、つまり奪い取り放題だってことだだーはっははは」
部下たちがぎゃはぎゃはははははと笑う
荷物がとられている
「、、、海賊さえおれば、、、このようなひれつなものどもに襲われずに済むものを、、、海賊さえおれば」
「うるせぇ、じじい、、、ん、なんだあの船」
「ぎゃははh、、、船長、、、ん、あんだあの船、、異様にはやくねぇか」
小早舟というボートだ
こいでいるのは、南西だ
「ジャドゥ、これからどうするんだよ」
「決まっているじゃない、乗っ取をかけるのよ」
そういうと船を相手の船にぶつける
「さて、それでは戦闘を始めましょうか」

無手で相手の刀をとり、相手を海にしずめる「次よ」
男をけり、海にけり落とす
「じゃ、、ジャドウ」
「これでいいのよ、とりあえず武器が至急されるまではね、、、大丈夫
気絶しているから浮いているだけだからほら」
指さすとほかの人間が人をつかむ
「か、頭」
そういうと海から引き寄せる
「手、てめぇなにものだ」
「何者?そうねぇ」
「水軍の頭ってところかしら」
「は、笑わせるてめぇなんぞのどこが、、」
「言わせておけば私は誰も殺さないし、、、そしてよその島にいって略だつ
するきもないわ、」
「権力の犬になるつもりか」
「犬のなんてなるつもりがないわ、けどね、
、、、それが止める方法だっていうんないますぐとめてやるわよ」
「ほう、えらい覚悟きまってんならぁ姉ちゃん」
サメが船の下をおよぐ
「あらあらムッシュ、きをつけなさいそれより、」
「姉ちゃん、」
「お姉さん」
「不思議な頭のねえちゃんそいつ悪党だ倒してくれ」
相手が剣で攻撃してくるがかわす
そしてそのまま、剣をとり相手の首元につける
「うっぐ、、、、」
頭は気絶するだが、今度は部下が襲い掛かってくる
「ふっ」
刀を、ふぇしんぐのような構えで突き出す
「てめぇ怒らせやがって」
銃をうつも
「あらら、」
動揺している銃は当たらない、そして種子島は一発うつと次に打つのに時間がかかる
股間をけり沈める
勢いをつけ襲い掛かってくるただ横にずれる相手が海に落ちる
そして上がろうと指をしたところを足でふんづける
「がぼぼぼの」
一団強くふむ「てめぇ」さらにかかってくる相手のあごにアッパーをくらわせる
「,、芸のないこと」
「、、、、、、、、、、、」
味方がポーカーんとして見ている。
「刀を手に入れた」
女や、船の乗っていた人が押し寄せる
「ありがとう、、、ありがとう」
浜につく
港である。
お殿様はきていた
「なんと、、、あの海賊が負けた」
「ウィ、ムッシュ、いえ殿様といったほうがいいかしら」
「そなたは、すまん、、、ここの海域ではちかごろあのようなものどもがあばれておったのじゃ」
頭を下げる
「下げなくても結構、ムッシュうちのキュイジニエが料理を作ってくれるでしょう」

そして、料理である
だがその前にやることがある、殿様は海賊をとらえ
海賊の船に火をつける
「、、、犠牲者を弔う、」
そういって死体をもっていく
「ああ、お願いします、ムッシュ」
敬礼をする。
「、、、ごめんなさっきの戦闘で役に立てなくて」
「別にいいわ」
そういいながらちらりと船を見る安宅船という船だ
浜についている
中に見ることにした
まず。一階
二階、種子島がどれもさびついている、これでは使うことができない
「ふぅむ」
さらにいく、板とくぎを見つける
「うわああああ、、、、くぎだ、、いただぁ」
メガネがとびおりはねる
「やった、。やった、、、板だくぎだー-うれしいー」
「いやったー--、、、板も釘もゲット、、、これで、、これで」
そういいながら、跳びはねる
「板とくぎを手にいれた、安宅船を手に入れた」
「、、、これは安宅船ね、、、動く城、、機動力こそ劣るものの
、、かなりの攻撃力を持つ船だわ」
「存じておったのか、、いや、それもあろうところで、ぬし名を何という」
「山南ジャドウです、」
殿様は、首をかしげる
~本日の献立は~
ムニエル
殿様からしたら初めての料理である。
「う、うむこのようなもの初めて食べたぞしかもうまい
、、、ジャドウ殿の、料理人はすごいのだのう」
女や生き残った人々が我先に食べる
「うめぇ」
「おいしいおいしい」「これ、大好き」
「ありがとうございます、、」
そういって礼をする
「、、、しかし女子一人に戦わせるのはどうなのだ」
「ああ、その話ですけどムッシュ、使わないならあの船か」
「もちろん差し出そう、、、ただこの海域を守ってくれすまん」
土下座する
涙をぼろぼろ流す鼻水も流す
とりあえず船をかしてもらうことになる
そして生き残ったものたちもつれていく
「、、、とりあえず、、小早船、、一隻に、、安宅船一隻、、、
武器はさっき、、奪った剣が一つ」
「「?」」
殿様も料理人もこちらを見る
「あら、海賊から奪ったのよなにか問題があるかしら」
「いや、、、ない、、おぬし、、それでいいのか、、そうか」
にんまり笑う

海岸においてあった船、それ自体は傷ついていたが少し修復すれば使えそうだった。
だから、並行世界への扉を開き
「やぁ、マドモアゼルジャドウどうしたのかね」
「ムッシュ、安宅船を一隻もらったわ、でも傷ついてるみたい
、、木材を少々いただいても」
手を上げる男
メガネをずりあげる
「もちろんだよ、マドモアゼル、、
そうか安宅船がてにはいったか、、ところで君には少々
ミッションを頼みたい引き受けてくれるかね」
「ミッション、、、?」
「木材を手に入れたミッションが加わった」

木材を安宅船につける
そして釘をうつ。
「ふぅ~、、これでいいわね」
黒神が、いたをのこぎりできる
「しっかしなら、これは何に使うんだ」
「なにって、、、きまってるじゃない」
「?」

「うわああああああ、、、こうなるの、、、やっぱりこうなるの」
黒神と山南は沖に浮かんでいる島にいく
そして、その島につく
「おいまさか」
「そのまさかよ」
柵を作っていく、その間村上姉弟は、なたむらと一緒に安宅船で海に浮かんでいた
「島を手に入れた、柵を作った」
「、、、ふぅ、きっっいわね少しッ休憩」
(ああ~~~、これからいろいろとやらないといけないことがあるのに)
とはいえ、、どうしたものか
「ん」
「助けて、、、助けて、、、」
どこからか女の子の声それも大勢
大型の商船だ
「ぎゃはははは、人はっけ~ん殺して」
船が接岸したタイミングで眼めんにけりをいれる
「お、ちょうどいいところに、、、木の板とそして船」
「て、てめぇこのあま」
「、、、ひひ、、、ちょうどよかった
木材と、、、船、、、そして、これは新鮮な食材の香りね
ひひ、、、ひひひ」
唇が吊り上がる目が見開かれる
「て、てめぇひるむな、ー-殺せ殺して、次の領土を火の海へ」
首をつかみ投げ堕とす
「うふふふふ、、、」船にとびのる
「お、おいてって」武装した人間をひざげり
アッパーカット、刀のつかの部分でつき
船の内部に入る
「きゃー思った通りだわ、、、
みてよこれ」
黒神は見る
木の板と、新鮮な食材に干物
「、、、て、てめえら」
がんめんにあとを作った人間が船内に入ってくる
「、、、みぐるみよこせぇやぁ」
(どっちが、、、、悪党かわりゃしない)
黒神は思った
だがそんな黒神の後ろと、山南の後ろに女性たちが来る
「おい、てめえらぁ何にげ、、、」
最期の彼がみたものは、笑みを浮かべる人だった
その後顔面を殴られた
「商船をてにいれた、女の子たちを救った、新鮮な木の板を手に入れた
商船を手に入れた」

「あっははははははははh」
新鮮な魚、新鮮な米新鮮な、野菜新鮮な果物
「うーん、おいしい」
(これは悪夢だ、、、これは悪夢)
「あ、おいしいです」
「申し遅れました、私たちこの藩のものなのですがさらわれてしまって」
土下座する
「あ、あのここにかくまわせてもらってもいいでしょうか」
「いいけど」

「おーい」
そこへ安宅船が来る。
女たちを安宅船にのせる、そして港へ移動する

翌日することは決まっていた
何をするか、とりあえず残りの板とみぐるみはいだ船で
島に簡易の家を作る
板を斬り、釘をうち、いったん安宅船に乗る
そこで寝る
朝、板を斬り、釘をうち、安宅船に帰る
そして
「完成」
拍手である、ついにできたぞ、島に家が
「、、、、んー、」
「家を手に入れた」
こうして家たてたところで、問題はさらにある
そこへ海賊が来る
「がああああ俺の弟分をやったのはどいつだ」
「うるさい」
アッパーーかっと
「、、、はぁ、女手ばかりそろってもなぁ、やっぱり
男女集まらないと、、、どっちかだけじゃなぁ~」
背をむきながら
「てめぇ」話聞いて
回し蹴り
「黙れ」
「くっ、、、今度は僕もやりますよ」
黒神はなぐられる
「ぐふ」
「大丈夫か、、っったくよぉ」
腹パンちで相手をしずめる
「、、、今欲しいのは、、、人手なんだよなぁ」
黒神たつ、そして突進汁する
なぐられる
「なにやってんだ黒神ィいい」
そういいながら相手を蹴り飛ばし
「、、うちのキュイジニエをいじめないでもらおうか」
壁拳
相手をしとめる
「、、、だいじょうぶ黒神ィ」
「大丈夫です、、ただ悔しくて」
涙を流す
「船を手にいれた」
今回の、戦利品「板、釘、食料(魚、野菜)船一隻」
今あるもの
「服(全員一着)食料(魚、野菜)船、安宅船、小早船
商船×2、家、港、島」
山南は首をひねり「とりあえず、、、」
「小早船、命名、メディア」
全員「異論なし」
「安宅船命名マリー」
全員「異論なし」
「関船命名、シャルロット」
全員「異論なし」
山南「商船1、メドゥーサ商船2ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト」
全員「長い長い」
「船の名前が決まった、メディアー、マリー、シャルロット、メドゥーサ、ウォルフガング・アマデウス・モーツァルトに決まった」

島を見る
「命名、キルケー」
「島の名前が決まった、キルケー島になった」
殿様がきた、女の子たちを返した。
「さぁて、、、どうしよう」
子どもやひとがこっちをちらちらみてる
「あ、、、の」
殿様「かってはここも人がおったのだが、どくろの敵や
海賊たちの被害に遭いこのざまだ」
「なるほど、、、殿様ところで、塩はどこで手に入りますか」
殿様に連れられ、塩を作っているところにいく
「お、いいねぇ~」
「おぬしたちは恩人じゃからな」お金をだす
「塩を手に入れた」

村ビトたちが、チラチラとみている
村上が向かう、、そして連れてくる
「わ、わたしたちを守ってくださるのなら
島へつれていってくれませぬか」
お辞儀をする
「村人を手に入れた、労働力を手にし田、、、と思った」
「塩をとられた、家を壊された、、、消えた、、船が一本とられた
ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト船がきえた」
「あいつら」
拳を握る黒神
「あー、、、どうしよう」
ちらばった家、しかも木の板とられている
「ご、ごめんなさい」
村上謝る
「ごめんなさい」村上弟も謝る
「まぁそこはたくましい、、、ってことで」
(たぶん返してくんないだろうしなぁ
被害者ぶったり略達者扱いされるのがおちだ
、、、めんどくさいなぁ)
女の子たちも謝る
「いいよ、べつに」
村人が来る武装してる、「しねぇー-」
「ここはわしらの土地だー」
「うばいとれぇー-」
海賊くる
「あー-、、、」
ぶつかる、村人ら転覆する
「、、、とりあえず死ぬのは見過ごせないな」
全員安宅船にのる
海賊にさされる。老人死ぬ
「助、、、、たすけて、、、」
女さされる子供にげようとするもサメにくわれる
「だめだ、、、安宅船じゃ、間違えた機動力が襲い」
母親子供を抱える、岩礁にぶつかる
手を離すサメにくわれる
「ぎゃはははははははh」
海が血に染まる
「っし、接舷しろ」
安宅船の一部がぱかっとひらき相手の船に乗り込めるようになる
「戦闘開始だ」
海賊に、ラリアットをくらわす
「きゃ」
「、、、、、」
女の子たちがおびえる。
「これを、、、」
黒神に渡したのはさびたじゅうだ
「これでどうしろと」といいながらはらにつきたてる
「ぐふっ」
「ちっ」
多くの血が海に流れているサメが来るどわぁ
「、、、い、いやだわしらの土地だわしらの」
「あ、あああああああ」
かじりつかれる、骨がちらばる
「、、。ばかやろう」
そういいながら、海賊相手に腹パンチを極める
村上が、村人を船に引き寄せる
海賊がのりこもうとする、ける
「防衛戦だ、立て直すぞ、村上は村人の救出
、、、黒神は乗り込むところを守ってくれ、私は
ぶった推す」
「ぎゃあああああああ」
「いたいいたいよおおおお」
「おっがあああああああ」
血が、飛び散るそれは自分の血じゃない村人の血だ
「しねぇ」
「うごくな動くとこいつの首が」
「うるせぇよ」
腹パンチをする
ほかの海賊が村人の首を堕とす
村人が倒れる、
首を堕としたやつ。ほかにもいるやつまとめて殴り飛ばす
「村人大半死亡、ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト号取り返す
悪党撃破」

海賊船に死んだ村人をのせる気絶した海賊は、眼鏡が操り浜へたどり着かせ
武装を海に捨てる
「、、、鎮魂歌を歌おう」
薪をひろい曳航した海賊船を浜で燃やす
藩主くる
「、、、すまないつらい決断をさせた」
「いえそんな」
海賊はひきとられた。

その夜眠れないままあるく
、、、どこにでもいる、壊れた家庭だった、
「ねぇ、なんでマンマは私をたたくの?」
「私は母じゃない、、、父だ」
「ねぇなんでマンマは私を嫌うの」
「それはね、嫌う男の、子供だからだよ
わたしは本当は女が好きなんだ」
たたかれ、殴られ
そんなときに、一人の男子に出会った
「よぉこれ見るか、、、」
「なにそれ、、、」
図鑑に書かれていた、安宅船、関船、そして
「わぁすごい」
海にあった本物の関船や小早舟が浮かんでいた
「すっごおおおい」
ー-あのときの男子は同学年の生徒だ
中学校
「なぁ、海戦ごっこしようぜ」
「いったなー」
拳を振り上げる
かわす
突き落とす
「わっ」
海に落ちる、首を振る
「ぺ、、、にがい、、、どうして負けたんだろう」
どうしてだったのかな。

「、、、助けてよりーちぇ」
手を差し出してくれた男の子
「、、、はぁ」
(本来なら、中学こうにかよっていたんだ今頃」
海を見る
「、、、こんなとき、、、リーチェなら」
どうするだろうか。いやそんなこと考えてもしょうがない
歌を歌う
「、、、でも、でもさぁ」
どうすればいい

並行世界
「、、、くくく、、、リーチェ君、いや染村りんくん、なんで逆らうのかね」
縛られている、
「なんでって、、、あいつに、、、なにをさせようというんだ」
椅子に座った博士がたつ
「ー--海賊の歴史を知っているかい、本来有名なのは
、、、西洋世界の海賊。テメロッツエルドラゴ、フランシスドレイク
黒ひげ、エドワード、ティーチ。
バーソロミューロバーツ。キャプテン、キッド、ああ、それから海賊とは違うが、まぁ海賊みたいなものでいうとコロンブス、民族でいうならバイキングもいる、しかし君も知っての通りだ
海賊というのは別にこれらだけじゃない」
「、、、バルバリアン海賊に、毛海縫をはじめとした倭寇」
「正解だよやはり君はすばらしい」
拍手してたつ
「では、なぜ彼女だったのかー-
海賊の歴史は虐殺と植民地がつきものだ
、、、そういうわれることがある、海賊の歴史を肯定するイギリス
海賊を肯定する、民族バイキング
、、、別に悪くはない、ただこうも思うのだよ
戦争とはかくもむなしいものだとね、、、そして私は思った
だれかが意図してる
この状況を、状態を、だれかが
そしてそれを並行世界が導こうとしてる
、、、だれだ、だれか終わらせる彼らの野望を、「
明智光秀か、織田信長か、いやかれらじゃ終わらせられない
終わらせられるのは海賊のふの歴史を、西洋の海賊の負の歴史をを知りつつ
日本の海賊や水軍について知っているもの
そう君の幼馴染だよ
彼女は、役に立つよ」
そうだ、それが本音だ
「この海賊時代を誰が終わらせられるのか
くそったれな侵略者どもから、
だれが守れるのか。だれが底抜けの悪意に気づけるのか
ただ、善良で人を疑うことを知らないものじゃ相手にならない
、、、、ようこそ、悪党たちがつぶしあう海へ」
再び浜
「、、、きめたよ、、、このくそったれな時代を終わらせる
、、、悪党がいるならそいつも倒す、ロボがいるならそいつも倒す
、、、どいつもこいつも超えてやる、、、
この時代を、、、意図したやつの思い通りになんて動いでなんてやるもんか
終わらせてやる」
翌日
藩主は彼女を城に呼んだ
「本日をもって、水軍の長として認める」
「ありがたく」
西洋式の騎士の礼をする
それは、荘厳な式
「、、、わが領をまもってっくれまいか、、わが水軍よ」
「はっ」
そして宴が始まる
宴とはいってもおごそかなものだ
村上は「なんか、、、厳粛だね」とひそひそ噺をする
「そりゃそうだろう」
黒神からしてもそれはわかった
「、、、だっていいかえてみりゃ、よぉこれは
武士として」
藩主は、「そういえば、妹を紹介しておらなんだな、」
ふすまがひらく
「兄上ー、、、ロボを、海賊どもを、倒してくれるやつらが現れたとは
まことですか」
そして黒神の手をにぎる
「おおそなたがー」
藩主「、、、ちごうでおるぞ、
水軍の長はあっち」
「ボンジュール、マドモアゼル」
「おお、そなたであったか」
手をにぎる
「女子ではないか
、、いや、、女子であろうがなかろうがどうでもよい
わが藩を助けてくれるのならな
、、、わが藩はロボが襲い
そして悪党どもがわき始めたのじゃ
それであのようなことになってしもうた
、、、まぁ、あれじゃ、、昔のような
通行料をとり、仁義をまもれば略奪しない
海賊はこの海域にはいなくなってしもうた

、、、じゃから頼むこの海域を守ってくれまいか」
そうだそうだと家臣はたつ
そして酒をすすめる
「ささ、山南殿酒を」
メンバーそれぞれいただく

「藩主の妹からの信頼をえた家臣からの信頼をへた
正式に水軍として活動できることになった
藩主からのクエストをもらった
クエスト内容、村の復興」
藩主からのさんかで
違う村からぞろぞろと、出てくるでてくる
浮浪者たちももでてくる
「クエスト達成条件、港を整備
2、安心して海に入れるようにする。
3、大工やトビ職の手伝い」

大工が家を作る
商船にのった連中が、ついでに争うとしてくる
「へっへっへ」
商船の人びッ皆殺しにされている
「まてよ」
小早舟と安宅船にのりくる
「乗っ取れ」
「戦闘開始だ」
相手の顔面に刀のつかをあてる
そしてそのまま、ひざをあてる吹っ飛ばす
「てめぇら」
安宅船をなんどもなんどもぶつける揺らす
「おわぁ」
刀をのつかでみぞおち、のどと次々あてる黒神銃を股間にあてるそのまま床を転がってたたきつぶす
「いてて、、」お上がったところで眼鏡が正面からぶつける
「ちょ、、」
商船がメリメリと音を立てる、ばきっと音がして崩れる
刀で相手を倒す落ちた黒神を救う船の上から海賊をのしてそれ以外はおって
上から柄でなぐる潜水してる相手にも
そのご、つかまえる
「海賊を捕らえた藩主に引き渡し、
商船はもやし死骸も渡した」
藩主がきた
藩主は、はたをくれる
「倉川水軍の旗をてにいれた」
「士気が向上した」

大工の手伝いをして気を運び板をきった
「、、きつい」
「重い」
けど頑張った
「家ができた」
「住民からの信頼をえた」
「ありがたい」
「ありがとう」
老人や女の子からそういってもらえる
「いえこちらこそ」
そして、ぺたぺたと体を触ってくる子供
「うー、あー」
小さい子供の頭をなでる
メディアを出す。「はいこれ」
男の釣り竿をもらいそのまま、海に入れる
数時間後、釣り竿がひかれる
「お」
しばらく泳がせて弱らせてからリールを引く
「とったー-ぞー」
「住民の初めての釣りが成功した
ついでに水軍の釣りも成功した、
士気が向上した
鯛を手に入れた。
住民からの信頼度も上がった
ー--村が完成した
守るべき領土ができた」

マリーに乗り無人島へいく
「、、、次の問題は、いろいろあるけどさぁ」
サメがでる
「、、、サメはやっぱり今は食べないほうがいいよね」
運転していた眼鏡は
「あ、あたりまえだよ」という。
「そういえば、これって早くならないのか」
「今は、、、無理かな」
メガネと山南は告げる
「人数が圧倒的手にたりないし」








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