ベアトリーチェ

「バンビ、バンビーナ、フィオレロ
ジルダアンジェリーナ、、、」
火の中に死んだ子供たちだ今も思い出す
「いつものようにマンマって、、、」
いっていたのにそこに駆け寄ってくる。
アルマと名付けた封入奇形胎児の女の子だ。

さらわれて殺された奴らは最悪最低だ
「、、、うう、、、」
「マンマどうしたの」
マム。とかベアトリーチェとか呼ばれている。女は
謎であるそれが彼らの所業

「なんでもないの行きましょう」
「、、、、、、」
小さい子供たちは無邪気である、だから、見える見えてはいけないものが
コワくておぞましい生物がいる
子どもを狙っているそして、夜着につけられた麻や塩そして、
聖水だ
麻は面倒だ。聖なる力が強いそれにいうまでもなく聖水も厄介
ここは西洋のはずだろうええ、そうだがなりふりかまってちゃ
ディアボロにやられた連中やディアボロから守れはしないのだ
「、、、失わない事が大事だわ大丈夫よ」
魂まではディアボロにやられてなんかない天獄で会える。
他宗教の技術を使うくらいなんだというわけだ
「私はデァボロ側にいかないわよ」

ー盗んだのは子ども暖炉とナイフで殺す。
「私の、バンビーナは死んだわ、バンビーノは狙われなかったけど」
しかし、それでも。バンビーノは殺されなかっただけど
「、、、私のバンビーナが、、、」
こうなったら、今生きてるメンバーで歌おう、讃美歌や演歌を
「演歌歌います」
みんなで歌う。


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