アロマヤ


「南無大天狗子子天狗十二天狗うまなてんぐ数万樹騎天狗
まず大天狗には、、、
唱えだしたのは、天狗経。それを唱えているが周りはそうしていない
ぺちゃくちゃしゃべっている
いつもこうだ、僕自身の術は聞いてくれない。
「、、、終わったよ」

とはいえ、これで結界自体は張り直せた
悪霊退散とか効果はいろいろあるが、それを福と、結界に全振りしてる。
とはいえ、、、ここからだ

「天狗呪第二、オン、ヒラヒラ、ケンヒラ、ケンノウソワカ」
天狗がやってくる、というより、、、これは、解放だ
自分が使っている天狗の強さを上げてるだけだ

「なにしてるの」
「ぎゃー---」驚く、そのまましりもちをつく
「ちょ。ちょっとびっくりしたじゃん。」
「悪い悪い」
アロマヤ。不知火事葉(しらぬいことは)

「ちないっとくけど、、、、アロマ店のことじゃないから
この場合のアロマヤって」
天狗呪第一からきてるからね
そういうことである。しかしたまに間違えられる
今日も女の子がきた
「アロマ屋アロマ打って」
「、、、、、、、、」
もうなれた、もう疲れた、、、だからもってる
売る
「なんだ~やっぱりアロマ屋じゃん」
最近の悩み、アロマ屋じゃないアロマヤだよ。
ちなみに、護法尊は天狗呪第一だよ

「まぁ、、、それはそれとして
ー--天狗から、声がする
それは調伏した、天狗だ



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