セルフカットのやり方メモ

 久々に、セルフカットをした。
 入院前に1200円カットに行ってきたのだが、どうもこれじゃない。
髪も少し伸びてきたので自分でカットすることに。

セルフカット自体は過去に何度かしている。昔から美容院でのやり取りが苦手なので…。
若い頃はひたすらロング。伸ばしたいからとかじゃない。美容院に行きたくないからロング。後、行く時間も無かった。
会社辞めたときに、初めてバリカンを買ってセルフカットした。その長さ2～3㎝。
スッキリしたが、色々心配されたのも懐かしい思い出だ。

その後は美容院に行ったりしたが、コロナの間に閉店してた…。
私自身もその頃はセルフカットしたりしてた。
セルフカットの利点は、自分で好きなときに好きなように切れるっていうのだと思う。
問題があるとすれば、後片付けがひたすら面倒くさい。
そんなのもあって入院前は初めて1200円カットに行ってきたのだが…。

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そんなわけで今回は、バリカンでセルフカットをしました！
最近はネットで調べれば解説動画とかが沢山ある。敷居は低くなったよね。
動画で軽く復習しながら、いざカット。

まずは、前髪周辺を切らないようにゴムでまとめてブロッキング。
アタッチメントの5cmで、一気に全体を刈っていきます。
時々スマホのカメラや 鏡を使い、髪の長さをチェックしながら切りました。
途中で髪をすくい上げ、長さが同じぐらいになっているかの確認をします。
襟足付近はアタッチメントを短いのにして、軽めの段差をつくれたら良いなって気分でカット。
襟足はアタッチメントなしでバッサリカット。手で押さえながら切るとある程度まっすぐ切れる。
カットだけなら30分位で終了。

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 自分でカットをする場合は、バリカンでやるのが一番簡単だと思います。
 理由は一定の長さで切ってくれるので、失敗がしにくいからです。
 1つ持っていれば好きな時に切ることができるのでオススメ！

ネットで調べて自分なりにまとめたコツ

アタッチメントの選択

最初に自分の切りたい長さを決める。
そしてそれより一つ上の長さのアタッチメントで大雑把に切っていく。理由は失敗を少なくするためと、思ったより短い可能性があるから。
短く切ったら修正出来ないからね。
なので最初は少し長めにカットして、様子を見て短くしていくのが良いです。

 髪を切る前に洗うこと

 髪を洗って綺麗な状態にする方が失敗はしにくいです。理由は髪についた癖や跡がついたりしているので綺麗に切れないからです。美容院でも先に洗うし。
 後、バリカンが汚れにくくするのも重要。

ブロッキング

切りたくないところを予めゴム等で縛り、クリップでとめます。
前髪部分や、上サイド部分を3カ所位分けておくだけで仕上がりに差が出てきます。後、ミスが確実に減ります！

均一な動き

バリカンでカットする場合は、一定のスピードで切っていくのが良いです。
 一定の速度で動かすとムラのない仕上がりになっていきます。コツは下から掬い上げるように動かすと良いです。

段差を調整

襟足部分はバリカンの刃の長さを変えて段差を調整し、段階的にカットしていくと、自然なグラデーションを作ることができます。

仕上げの手入れ

 切り終わった後は、髪を再度チェックして刈り残しがないか確認。必要なら、微調整を行って均一な仕上がりになるようにします。
バリカンでやりにくいとおもったら、すきばさみ等で切るとやりやすいです。

自分でやる場合は、後始末もしないといけないのが面倒。

オススメは
着る物を最小限にすること。
理由はどうやっても、カットした髪が衣類に付くから。散髪用のケープしてても付いてることが多い…。
衣類に付いたら掃除機で吸ったり、テープなどを使って取るしかないです。
洗濯しても他の衣類に付くだけで、落ちるわけじゃ無い。むしろ他の衣類に付いて大惨事になる。

なので一番上に着るのは、お古の捨てても良いやつでやるのが楽です。

後は足下に捨てても良いシートを敷く。90Lのゴミ袋を広げたりが楽。
掃除用にコロコロを用意しておく。
終わったらゴミ袋にまとめて捨てれば良いし。

さっぱりした。

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