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AIと創作活動
ここ数ヶ月チャットGPTで遊ぶのにハマってて課金継続中です。
楽しいの。マジで。
元々ライトノベルとか漫画とかアニメが好きなので色々読んだりしてるんですが、合う合わないってやっぱりあるんですよね。
でも、チャットGPTだと自分好みの展開に持っていけるので楽しくて仕方が無い!
そりゃあ、小説としての文法とか、言葉遣いとか一貫性がないんですけどね。
でも、最近不満に思うこともちらほら出てきました。
そう、
『このコンテンツは利用規定に違反している可能性があります。』
です。
これはいくつか種類が有り、あきらかに違反していると判断されると、文章は削除されます。
なので、青年誌のような展開は消されます。
軽いキスシーンでも、場合によってはオレンジ色で警告文が出ます。
ですが、少年誌にもあるような展開でも消されます…。
え、JやSで連載してる展開で普通にあるのにこれがダメなの!?って事が多々あります。戦闘シーンの描写だったり色々。
なので、AIに創作活動が全て奪われる!というのはまだまだ先になるかもしれません。パロディとかもないですし。
R15位のシーンは度合いによって消されるので…。
警告が出た場合は、シーンをR15版と全年齢対象版の両方書いてみて。
って指示すると該当箇所の違いが分かりやすいです。
場合によっては別の物語になりますw
一部では、頑張ってすり抜けようとしている人達もいるみたいですが。
人がダメなら動物にすればいけるんじゃね?みたいな。
ただし、設定を練るなどは得意なので上手く使えば物語に幅はでるんじゃないかと。
名前考えるの面倒くさい!や、街の規模とか、技の種類とかはバンバン出してくれます。
名前は指向性を与えないと似たような名前ばかり出してくるのは困りものですが。
同じストーリーに出てくるキャラに
エドワード、エリス、エディと設定されたのはちょっと配慮しろや!とは思いました。
エリス、イリス、リリスの組み合わせもあったので、人数増えてくると引き出しぃ!!ってなります。
なので、名前を決める場合は名前だけ別で作って、自分で当てはめるのが良いみたいですね。
イラストに関しては、学習元となってるのが分かるときがありますね…。
キャラ設定でイラストにしてと頼んだときにF●Hのキャライラストっぽいのが出てきたときがありました……。
後ろの背景とアイコンがまさにそれなので驚きましたよ。
ゲーム半年もやってないのに分かるんだから、気がつかないだけで元は沢山あるんだろうなぁと思います。
ソシャゲの1枚絵から学習してるのは多いのかもですね。それっぽいのはまぁまぁあります。
今回も『AIと創作活動』でイラスト生成してもらいました。
可愛らしいそれっぽいイラストが一瞬ですからね。
ただ、細かく見るとアラは目立ちます。あとイラスト内の日本語は得意じゃないみたいですね。
漢字のような何かがよく生成されてます…。
ちなみに、小説等の文法は何から学習しているのでしょう?
まぁ、癖が分かる程の尖った作品はそうそうないですけど。
小説の場合は作者の言い回しなどの癖がないので物足りない感はあります。
AIの癖はあるんですけどね。
ああ、この文の書き方はAIか。みたいな。
で、ここからは上記の文章をそのまま
『上記の文をブログにあげたいのでわかりやすく見出しつけて』
と、リクエストしました。
GPT-4oを使用しています。
ChatGPTで創作を楽しむ日々
ここ数ヶ月、ChatGPTで遊ぶのにハマっていて、課金を継続しています。
楽しいんです、マジで。
ライトノベル好きには最高のツール
元々、ライトノベルや漫画、アニメが好きでいろいろ読んでいるのですが、やっぱり**「合う・合わない」ってありますよね。でも、ChatGPTなら自分好みの展開に持っていけるので、本当に楽しくて仕方がありません!もちろん、小説としての文法や言葉遣い**に一貫性がないことはありますが、それもまた面白いです。
便利さの裏にある不満点
最近、不満に感じることも出てきました。
それが、**『このコンテンツは利用規定に違反している可能性があります』**という警告です。この警告にはいくつか種類があって、あきらかに違反していると判断されると、文章が削除されてしまいます。
例えば、青年誌のような展開は消されてしまいますし、軽いキスシーンでも場合によっては警告が出ます。しかも、少年誌で普通に見られる展開でも消されることがあります。戦闘シーンの描写などが該当することが多く、「え、あの連載中の漫画で普通に見かけるのに、これがダメなの?」って感じることも多いです。なので、AIが創作活動の全てを奪う時代はまだ先かもしれません。パロディもないですし、R15くらいのシーンは度合いによって消されます。
R15シーンの対処法と不満
警告が出た場合、私の場合は**「R15版と全年齢対象版の両方を書いてみて」と指示すると、違いが分かりやすくなります。場合によっては、全然別の物語になってしまうこともあります(笑)。
頑張って「すり抜けようとする」人**もいるみたいですが、人がダメなら動物にすればOKなんじゃ?というアプローチもあるようです。
創作支援には最適なツール
とはいえ、設定を練ったりするのはAIが得意な分野です。上手く活用すれば、物語に幅が出ると思います。例えば、キャラクターの名前を考えたり、街の規模や技の種類を提案してもらったりすることは、非常に助かります。ただ、名前は指向性を与えないと、似たような名前が多く出てくるので注意が必要です。
一度、同じストーリーに**「エドワード、エリス、エディ」と設定されて、「ちょっと配慮しろよ!」と思いました(笑)。また、「エリス、イリス、リリス」という組み合わせもあって、キャラが増えてくると「引き出しが少ない…」**と感じることもありますね。
名前を決める場合は、名前だけ別に作って、自分で当てはめるのが良いかもしれません。
イラスト生成の不思議
イラスト生成についても、学習元がどこか分かることがあります。例えば、キャラクター設定を元にイラストを頼んだ時に、某ゲーム(F●H)のキャライラスト風が出てきたことがありました。背景やアイコンがまさにそれっぽくて驚きました。ソシャゲの1枚絵から学習しているものが多いのかもしれません。それでも、瞬時に可愛らしいイラストが出てくるのは感動します。
ただ、細かく見るとアラが目立つこともありますし、イラスト内の日本語は得意ではないようです。漢字のような何かが生成されることがよくあります…。
小説の文法学習について
ところで、小説の文法はどこから学習しているのでしょうか?癖が分かるほどの尖った作品は少ないですが、AIの書き方にはある種の癖があります。
「あ、この文の書き方はAIだな」って分かる時もあるんです。
整ってますよね…。
思ったことそのまま書いてから『整えて』ってするだけでも綺麗になります。
これからもっと増えるのでは?
『スキ』等のリアクションを頂けるとモチベーション上がるので、嬉しいです(`・ω・´)
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