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初めてのヴィンテージギターと(前編)

こんばんは、神田です🎩
この前の三連休の半分は東京で過ごしました🗼

今回何をしに行ったかというと…!!
初めてのヴィンテージギターを譲り受けにいってきました。

今回は新幹線で🚄

お気に入りのブーツを履いて。
日本製の『Rolling dub TRIO』🏜️

まずは東京に着いて御茶ノ水へ!
言わずと知れた楽器街です。
いつ来てもテンションあがりますね!
僕のお気に入りのお店はこちら👋

ファイネストギターズさん😎
店内はGibsonの世界観がバッチリな品揃え🇺🇸

今回は、
国内では扱いが少ない【BLUE BELL STRAP】を調達。
現物を見れるお店は貴重です!

どの柄も好きで迷う!!
2本買いましたw
ストラップにしては良いお値段なんですが、
デザイン良し、質良し、なのでずっと使えます。

演奏に必要なストラップ、これも僕はすごく拘ります。笑
ギターとストラップのコーディネート、見た目は大事です‼️

そして、
ギターを譲ってくれるオーナーさんとの待ち合わせで荻窪のスタジオへ!

いざ、ご対面!!

1968年製 Gibson ES-335

どうでしょう?!
今年で56歳のギターです。
人生の大先輩ですww

オーナーさんに扱い方を伝授してもらいました。

初めてのヴィンテージギターのオーナーになるということで、
実はワクワクしてあまり眠れませんでした。笑

譲ってくれたオーナーさんは、
10年のお付き合いのライブハウスのオーナーさん。

東京でのソロ活動のホームベースとしてとてもお世話になりました。

ワンマンライブや企画イベントもたくさんやった
渋谷アライブハウス。

30年所有してきたそうですが、
譲るならGibson大好きな僕に譲りたいということで、
二年前くらい?からオファーを頂いていました。

しかし、
いかんせん僕のヴィンテージギターに対するイメージがあまり良くなくて、
やんわり断り続けてきてたんですよ。。。🥲

でも日々いろんなことをインプットして、
考え方もアップデートされていったり、
一本くらい持ってみてもいいんじゃないか、
所有してみないと分からないじゃないか、
ということで購入を決断しました💪

ヴィンテージギターを所有することで、
僕自身のスキルの向上、ギターに対する理解をさらに深めることに繋がるし、
こうした貴重なものを管理して、
後世に繋いでいくというのも大事な役目かなと。
できる人がやっていかないといけないし、
誰にもできるわけではないと思うので。

そしてそんなものを生徒さん達にも気軽に触れせてあげれる、
田舎では求めてもできなかったことを体験できるスタジオを作りたい!!

この気持ちが何より後押しになりました。

というわけで、
今のところ人生で一番高価なギターでしたが(笑)、
大事に大事に向き合って、
たくさんの人に触れてもらいたいですね!
まだまだこのギターには頑張ってもらわなくては😄笑

1968年 Gibson ES-335
アメ色に焼けたロゴ。
うーん、ヴィンテージ!笑
ラッカー塗装も経年変化でヒビが入っていたり。
このヒビ割れはウェザーチェックといわれ、
ヴィンテージギターの醍醐味の一つ。
現在は閉鎖されているカラマズー工場のラベル。
これも貴重なんですよね!
ネックは弾き込まれていて、塗装は剥がれています。
たくさん弾かれてきた証。
ケースもオリジナル!
ボロボロですw
御茶ノ水で買ったストラップもバッチリ!

今日はここまで!
後編に続きます!

読んでいただきありがとうございました🙏

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