スティック型掃除機は 便利だー ~大変フツーの 新しい生活 その 248 ~
先日のこと。
ふと 襖をを見たトコロ
ぎゃー ムシッ
1cmほどの 細長いムシ。
ムシは 基本 大嫌い。
見たとたんっ 考えた。
駆除したい が
このムシ あっさり飛べそう。
潰したら 襖か畳が汚れる。
コレを両方 避けて
捕獲する方法 ないかなぁ。
考えられる時間は 少ない。
ワタシのただならぬ気配で
動き出しちゃうかも しれない。
早く 何とかしなくちゃ。
動き出したら
見失う前に 成敗しなくちゃなんない。
たとえ 襖や畳が 汚れても。
ううううう~
オウチを汚さず
できれば 殺生せずに
お外へお帰りいただくには
どーすりゃいいんだっ
ものすごく真剣に 考えたトコロ
あっ そうだっ
納戸へダッシュしたよ。
納戸には アレがある。
充電フックから がチャッと外して
ヘッドを 外す。
そう スティック型掃除機だ。
吸引力をMAXにして 準備完了。
大急ぎで 襖のトコへ 戻ると
いた。
形勢逆転(?)。
ノズルをムシへ向けて
スイッチオン。
ムシも ただならぬ気配
というか
ただならぬ風力を感じたみたいだけど
時すでに遅し。
シュインッ
あっという間に 吸い込まれたよ。
掃除機の
ゴミが溜まるクリアビンを見たトコロ
わずかに もそもそ
ちっ 生きてやがる。
当初の 「殺生せずに」 な
気持ちが どこへいったかは さておき(汗)
そのまま ベランダへ go。
スティック型掃除機の 利点のひとつに
「手を汚さずに ゴミが捨てられます」
毎回 掃除をしたら 必ず 貯まったゴミは
捨ててるのだ。
今回も 同じように
掃除機本体のレバーを引くと
ムシが ポトッと 落ちたよ。
撤収。
もそもそ動いてたから
生きてるんだろう
(怪我をしたかもしれないが)。
スティック型掃除機
こんな使い方も ありまっす(笑)。