分身が いっぱい?~大変フツーの 新しい生活 その270~
主人は
本を読むのが 大好きだ。
本人は 否定するけど
活字中毒だと思う~。
以前 主人の部屋の本の数を
数えたコトが ある。
千冊を超えたトコで
止めちゃった。
トーゼン 本は
主人の部屋だけでは 収まりきらず
複数の部屋に分散。
主人も
残り少ない空き棚のコトを考え
不要と判断した本は
売りに出してるんだよ~。
そして 図書館も
ワタシ名義も 使いまくり。
主人が1週間で読む量を
ワタシが1年かけても 読むかどうか
(明らかに 読んでナイな)。
主人が 本を読んだあとに やるコト。
それは
まとめをパソコンに打ち込むコト
なんだよ。
その まとめを作るために
主人の手元にある本には
小さな黄色い付箋が
たってるんだよ。
その量は 本によって 差が大きくって
数枚しかついてないのから
これでもか というくらい
ついてるのまで イロイロ。
すごいなぁ と 思う。
さて その 本専用の 黄色い付箋。
どこででも 使いたいと 思ってるからか
束をよく 見かける。
基本 キレイ好きなので
あちこちに 置きっぱなしでは
ナイんだけど
スマホや本 文房具などが
あるトコには 必ず ある。
あんまりにも よく 見かけるから
この 本専用の黄色い付箋に
ワタシは 名前をつけた。
黄色い本専用の付箋の名称は
「主人のニックネーム」
ココで ニックネームを記載するのも
アレなので
便宜上 「主人」とする。
黄色い小さな「主人」は
どこにでも 出現する。
出現するのは イイんだけど
主人が たまに 置いてるコトを忘れるんだよ。
例えば
ワタシが ダイニングテーブル下に
落ちてたのを 見つけたとする。
すると
ワタシが主人に
「主人」が (テーブル下に)
落ちてたよ~
と こんな感じ。
先日は
洗濯した衣類のポッケに入っていたらしく
洗濯機の
くずとりネットの中に 入ってた。
モチロン 主人に言ったよ。
あのね~
「主人」が 洗濯物の中に
入ってたよ~。
洗濯物を出すときは ポッケの中も
ちゃあんと見てね~。
と やんわり注意する。
やんわり注意するのも
「付箋が」 というより
「主人」 という方が
断然 面白い。
注意した方も された方も
何となく
ニコッとしちゃうもんね。
ちなみに 主人は
黄色が好きです
(本題とは 関係ナイけど 笑)。