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占星術を学んでの気付き

先日、畑の仲間と車で移動中に色々な話をした。
その中で親へのトラウマの話になり、わいわい話をしている中で自分のことを反芻する。

両親には感謝しかないし、幸せな家庭だったことも間違いない。

ポジティブシンキングで美化する思い出とは別に、子供の頃に感じていた寂しさや取り残されている想いを人生の課題として、いま色々な事象を引き寄せてるのがわかる。

いつも父が怖かった。いつも怒られないようにしていた。でも、父にもっと愛されたい、私をもっと見てほしいとも思っていた。
(ということに大人になってから気づいた)

愛されるためにはいい子でいなくちゃいけないという思い込みを自分の中に作り出していた。

でもこんな両親の存在でさえも、生まれる前に決めてきているんだということを、マドモアゼル愛先生の占星術を学んで思い知る。

全ては必然。わたしの学びにはこの両親が必要だった。

少しがっかりするのと同時に、全てを受け入れるしかないことをほんの少し覚悟する。

そして私に与えられている自由意志として、沸き起こった感情をどう受け取るかを決めるのは自分自身。人生は受け取り方でどうにでもなる。

そして占星術によると、私は"苦労してお金を稼ぐ人"だということも知った。

苦労を手放せない人生はまだまだ続く様相だ。

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