視座の低い社畜が上役になってしまう事の恐ろしさ
話が長くなるので書いていなかったのですが、顕著な動画を見つけたので、走り書き程度に書いておきます。
動画は一番下。
社畜が出世してしまうことの恐ろしさは、組織全体に深刻な影響を及ぼします。
能力が不足している人がリーダーシップのポジションに就くと、意思決定の質が低下し、プロジェクトや業務の進行が滞ることがあります。
これにより、組織の効率や生産性が著しく低下するリスクがあります。
さらに、視座の低いリーダーは、部下のモチベーションや士気を低下させる可能性があります。
適切な見通しやサポートが欠如しているため、チームメンバーは能力を発揮できず、結果として全体のパフォーマンスが悪化します。
また、他の有能な社員が不公平感を感じ、離職率が高まることも考えられます。
このような状況が続くと、組織全体の信頼性や評判にも悪影響を及ぼし、長期的には競争力の低下につながる恐れがあります。
言わずもがなですが、視座が高い人を重用し、適切な人材を適切なポジションに配置することが、組織の健全な成長と発展にとって非常に重要です。
自分が何を行っているか理解していない人が行動すると恐ろしいものです。