見出し画像

転勤族の妻の悩みランキング

こんにちは!
転勤族の妻てんちゃんです✈️

転勤族じゃなければ
こんなこと悩まなくて済むのに…
と思ったことありませんか?

悩みは人それぞれですが
私が思う転勤族の悩みランキングはこちら!!

3位:妻が働きにくい

はい、その通りです。
数年単位で居住が変わる転勤族。
正社員はもとよりパートでさえ難しい気がしてしまいます。

自分が面接する立場だったら?
やっぱり長く働いてくれる人がいい。
求人広告出すのにもお金がかかるし、
教育していく時間、人件費もかかる。
すぐ辞めてしまうかもしれない人を雇うのはリスクが高いですよね。

さらに小さな子供がいる場合は
万が一のときに
代わりに子供を見てくれる親族がいないとなると
パートを急にお休みすることになるのは間違いなし…
でも、しょうがないのよ。
子育てという本業もあるのだから。

そう考えると
なかなか働きに出るのは難しいですよね。

ちなみに私は税務署で確定申告の時期に
短期のパートをしたことがあります!
ありがたいことにとても融通も利かせてくれたし、
1か月半ほどの期間のみでお仕事はおしまい♪
こういう期間限定のお仕事って転勤族にはありがたいですよね。
例えば、バレンタインシーズン、お中元お歳暮シーズンなど
短期の求人が出やすいので狙い目かもしれません!

でも、最近では在宅ワークで全国どこにいてもできる
お仕事も増えていますよね。
自分の条件や希望と合うお仕事が見つかれば
そんな働き方も良いですね。

2位:転園転校問題

引っ越し関連全て面倒なんですが…
なんと言っても、これです!!!!!!

家もちゃんと決まっていない段階で
いくつかの候補の園をピックアップ。
電話して途中入園の空きがあるか確認。
それぞれの園の特徴や方針をまとめて
園を絞り込んでいく。

家を中心に決めるか、園を中心に決めるか
これは各家庭の方針による思いますが…
通園バスがどのあたりまで通っているのか
通園方法なども併せて確認していきましょう。

子供の性格にも大きく左右されると思うのですが
転園後の行き渋り問題!!!
我が家はこれにかなり悩まされました。

なんと年長になるタイミングで転園することになったんです。
もともと行き渋り気味の子供
さらには友達の輪に入るのが苦手だし
偏食も多いし(転園先が給食)
そしてバス通園になってしまったのです。

それでもその園にしようと思った理由はいくつかあったのですが…
大泣きしながらバスに乗って行く乗せられ行く姿は
かわいそうだし、申し訳ないしで
母子のみ元の場所に残ればよかったとかいろいろ考えて
私も悩みすぎて頭がおかしくなりそうでした。
(それでも元気に見送ってはいましたが…)

結果的には夏休みになるころにはだいぶ落ち着いて
仲良しのお友達もできて笑顔で登園できるようになったし
卒園するときにはこの園を選んでよかったなぁと思えました。

子供はあっという間に馴染むというのは本当ですね。
とは言え、我が家は時間が掛かった方だと思うし
その過程では子供本人もたくさんのストレスを抱えていたことと思います。

子供もかなりの精神的負担。
そしてそれをフォローする親もかなり精神的にやられるのです。

また、入園金や制服代など再び払うことになるので、
金銭的にも痛いですよね…

1位:マイホームいつ買える?

いつ買える?もそうなんだけど…
どこに買う???っていう問題も!!!

転勤族の場合、
会社によっては借り上げ社宅に住んで家賃が
あまりかからない場合もありますよね。
その分貯金ができるので
子供がある程度大きくなるまでは
家族みんなで転勤についていく(帯同)するという選択をする家庭も。

我が家は大前提として
新しい環境が苦手な行き渋りの子供なので
転校は小学生のうちに1回までと決めていました。
そして、遅くても4年生まで。

場所は?
転勤で来た縁もゆかりもない土地は子育てしやすいものの
さすがにそこにマイホーム購入することは
全く考えていなかったので
自動的に夫か妻どちらかの地元というざっくりなイメージがありました。

結果的に我が家の場合は
「妻の地元に」「上の子が小学生になるタイミングで」
マイホームを決めました。

たまたま軽い気持ちで見ていた
物件情報サイトで見つけた物件が気に入り
あれよあれよと話が進んだ感じなのです。
それが結果的には良いタイミングだったなぁとなっています。

人生の大きな買い物。
ローンを組むのであれば
年齢のことも考えなければいけないし…
と焦る気持ちも出てくるので
各家庭でざっくりといつごろ?どこに?程度は
イメージしておくのは大事ですよね。

転勤族ならではの悩みって他にもたくさんありますよね。
転勤族の悩みは次から次へと絶えないのだ。
あなたの悩みは何ですか?


いいなと思ったら応援しよう!