元束縛系女子が彼氏にBARを勧めた理由
同棲している彼氏にBARに行く事を勧めた。
理由は
共依存になりかけていたから
彼は
「なんでそんな事、許してるの?なんか怪しい」
と疑った。
そう私は所謂、束縛系彼女だった。
彼氏が女(後輩であっても)と夜に会っていたらブチ切れていたし、Apexで彼が友人と話していても、女と分かった瞬間あからさまに機嫌が悪くなった。
今思うと彼氏を、かなり束縛していた。
しかし、同棲を始めてから変化が起きた。
お恥ずかしながら、私たちカップルは互いに友達が少ない。
彼は(私のせいで)飲みに行く事も少なくなった。
私は元々、男友達が多かった為、第三者と遊ぶ事が少なくなった。
私の解決策は喫茶店に行って、常連さん達と話す事だった。
喫茶店に行き始めてから、彼氏との会話に違和感が出てきた事に気づいた。
彼が話す内容が2人で話す内容しか無い。
このままだと彼氏が人間関係的に孤立してしまう。
私だけとなるのは価値観が偏りすぎるし、改善しなければいけない。
と思い、改善策を打ち出した。
彼は
・喫茶店が好きでは無い。
・酒が好き。
・はしゃぎたいタイプ
ということは、、、
BARに行ってもらいたい。
と思った。
いや、それしかないと思った。
最初はお酒の席に行かせるのは正直、抵抗があったというか怖かったというか。
しかし、それは彼を心の底から信用していないからである。
だから、自分に言い聞かせる形で
「大丈夫。大丈夫。」
と思っていた。
現在、ある程度改善してきていると思う。
付き合っていても、
私は私
彼は彼
という個人が確立した状態のお付き合いを望む身にとっては良い結果となった。
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