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エッセンシャルワーカーについて

こんばんは。谷迫です。

今宵は、真面目な記事を書いていきます。

緊急事態宣言があけた今だからこそ、改めて考えたいなと思ったので、

今回は、エッセンシャルワーカーについてです。

自分勝手だった自分

今年の7月まである商社で勤めていたのですが、今思えば自分勝手なことを言っていたなーと反省しています。

当時、海外営業で主に日本から海外に輸出する業務に携わっていました。

コロナの状況下とはいえ、各プロジェクトには契約履行期限があり、

決められた時期までに納めないと遅延金を払わなければいけないリスクがありました。

当時、ボクは各国の港にある製品について、早く納品したいが故に、

コロナ真っ最中、各国の輸送会社に催促の電話とメールをしたの覚えています。

日本の物流現場を見て

今日、たまたま海外から日本への輸入製品をコンテナから下す作業を手伝って思いました。

「密にならざるえないわ」

コンテナから大量にある段ボールを密を守って、作業をしていたら、

作業がいつまでも終わらないと思いました。

実際の現場では、命のリスクを背負いながら、作業効率を追い求めなければ倉庫のキャパシティーやお客様の求めている納期に答えられない現状があるのを知りました。

医療従事者だけではなく、生活を支えるあらゆる人が生活を守るために戦っています。

この記事を読んで、ボクはもちろん、なにかエッセンシャルワーカーへの心配りやなにかしらの行動に繋がればと思います。


continuará.

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