自己紹介➁スペインに移住しようとしてました。
こんばんは。
久しぶりです。谷迫です。
1月もあっという間に終わってもう2月ですね。
2021年の年末前後は、人生初の挑戦に取り組んでいたので、
正直忙しくて、noteを書いていませんでした。
少し落ち着いたので、書きます。
今年入って1記事目になるので、久々に自分自身を振り返りも込みで
自己紹介をしていきます。
スペインに行こうと決意したきっかけ
それは、2019年8月までさかのぼります。
もう3年ぐらい経つんだなと思います。
ボクは、その時は念願の商社に勤めて2年目の夏でした。
その商社では、商社マンとして海外出張もして順風満帆な一面、
中小企業の商社で1人で担当案件を回すこともあり、
残業が100時間を超えたこともありました。
そんな中、結膜炎になりました。
結膜炎は感染力が強く、出勤はできないものと自分は思っていました。
今でも、結膜炎の症状でドラキュラみたいな目をしていたのが懐かしい。
ボクは、有給をとれると思っていました。
甘かった、、、、
前月、自分の課長も結膜炎になっていました。
課長は、出勤をしていました。
確か、誰かにうつしていました。
ボクの出勤できないというメールか電話に対して返ってきたのが、
「出勤できないという診断書がないと有給は認められない」
でした。
確かに、結膜炎になった責任はボクにあるでしょう。
たくさん業務をもっていたこともあるでしょう。
ただ思いました。
「おいおい、マジか。熱も出て、体調悪いわ」
すぐに診断書をもらいに行きました。
そして、その次の早朝にノートパソコンを取りに行きました。
うつさないために誰にも会わない時間帯に。
体調が悪い中、メールを捌いた後に寝ながら思いました。
「こんな人生が続くのはイヤだ」
「本当に自分の人生でやりたいこと、やってみたいことをやろう」
「誰がなんと言おうと自分の人生だ」
そんな時に、唯一思いだした夢がありました。
それがスペインに住むことでした。
ボクは、スペイン語ができないことなど色々なことを理由につけて、
いつかやる夢という認識でした。
ただ、人は追い込まれると違いますね。
後悔したくない。
自分の人生をこのまま終わらせたくない。
と思ったら、事情や状況なんて考えない、
「じゃあ、どうやろう」
「お金や職業なんて形にとらわれず、純粋にその夢だけをまずかなえよう」
「その先に、また新しいものが見えてくる」
と思っていました。
その先については、また次回の記事で書きます。
皆さん、良い夜をお過ごしください。
おやすみなさい。