商品が買えるのは当たり前ではない。
こんばんは。谷迫です。
今日はある理由があり、あるアパレルメーカーの輸入製品を各店舗向けに、仕分ける作業を行って、気づいたことを書きたいと思います。
いつもに比べて、真面目な記事にします。
仕分けをするのは、手作業!?
アパレルメーカーの輸入製品と聞いて、ボクは基本的な仕分けはオートメーション化されていて、なにか理由があったり(ex.シーズン物・限定品)する製品だけを仕分けする or クレーム製品のチェックぐらいに思っていました。
ただ実際に待っていたある埠頭での現場の作業は、、、
トラック何十台が運搬した数え切れない段ボールを15人程度で仕分けるという作業でした。
正直2時間やった時点で、先の見えない作業に絶望を感じた上に、腰痛が出て、帰りたい気分でした。
なんとか6時間の作業を終えたものの、これが毎日続くのだと思うと、
果てもないなーっと正直思いました
製品の先にはたくさんの人がいる
普段、お店の店頭で手に取る商品。
それには、原材料を生産する人・製品を製造する人・輸送する人・そして売る人。きっともっと関わっている人がいるでしょう。
最近、「安いから、この服はダメにしてもいいや」と思っていましたが、
今日を通じて、たくさんの人の努力の賜物に対して、失礼な感情を抱いていたなと反省をしてます。
日々、生きていること・買えることも感謝ですね。
continuará.