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kab3.0

私の株仲間の1人が、目標に掲げていたkab3.0(株資産3億円)を先週末に達成されたそうな📈
私も投資家1年生になる前に掲げていた目標あったな、そーいえば。それについては後日また。

実は私も昨年末にkab3.0に一瞬到達📈
kab3.0への定着を見届けてからの報告にしたかったんで遅ればせながら休日を利用してkab3.0までの道のりを一筆。

「web2.5からweb3.0」へといった文字の並びを時折見かけたのを今朝ふと思い出し、モジって「株資産3億円」を「kab3.0」としてみた。未だにweb3.0の意味はよく分かってないんだけど笑

そこで今回は私自身のkab3.0までの足跡を振り返ってみることにする。画像はマネーフォワードの資産推移の全期間を引用。

2014.01〜2024.01(10年間)


そっか〜サービス開始割と直ぐしたマネーフォワード登録から10年も経つんだなぁ…約10年間も無料でお世話ありがとうだよ。そして昨年、記録継続のために、なくなく我が人生初のサブスク課金をしましたよ(泣)

話を元に戻そ。

◆kab1.0◆
2015年4月、投資家7年生で9桁の大台突破。桁替えの大台突破だったため、データ更新後にkab1.0の表示を見て歓喜したのを覚えている。

2016年は年間通じて一進一退で平行線を辿り、バージョンアップとはならなかった。だからという訳ではないけれど、この頃は都内開催の投資セミナー(無料)に毎月申し込んでは参加してたかも。ウルフ村田さんや三井智恵子さん、向後はるみさんの講演を生で拝聴したし、話もした気がする。銘柄訊きたくて、よりは株のインフルエンサーってどんな人達なんだろ、と興味本位で行ったかな。会場で何を聴いたか話したかはサッパリ覚えてないけれど笑

◆kab1.5◆
2017年半ばに一気にkab1.5は駆け抜けた。2017年は自己最高の上昇率を記録した年で、年間でほぼ倍増した。コレが投資家9年生。
投資家のオフ会デビューしたのも2017年秋頃だったかな…(その前に1度あった気するけど笑)
オフ会デビュー話は長くなりそうなので別回でまた。
そこで著名投資家www9945さんに初めてお会いした。その後、共著することになるとは当時夢にも思わなかったけれど📚

◆kab2.0◆
翌2018年冬にkab2.0達成。その後、山あり谷ありしながら年末の株高局面に入るかと思いきや、2018年12月の米国債金利上昇を契機に金融不安が襲い、ブラックXmasとなり含み益がみるみる減りkab1.6に瞬間落ちるも翌2019年7月にはkab2.0に返り咲き🌸
今や飛ぶ鳥落とす勢いの井村君との面識できたのも2019年でした。

そして遂に2020年。含み益が9桁消えそうになる、自分史上最大の金融ショックに3月襲われる。コロナショックである。当時は信用取引をしていたこともあり、安易なナンピンを繰り返したせいで史上初の追証を食らった。そして此処で幾つかテンバガーの種を失うことになる(泣)
当に下手なナンピン素寒貧。

ただ、そこでの強制決済で換金された資金で懲りずに銘柄を買い漁り、2020年末にはNHK(投資来新高値更新)することになるとは夢にも思わなかったけれど。でもそんな苦しい中でも「本作ってみませんか」とお誘い頂き、2020年10月12日、初めての共著📗を出版する。コレはあのオフ会に行ってなかったら繋がらなかったであろう話なので、ご縁だなと。
そーいや初めて知り合いの株仲間を集めて株オフ開催したのもこの頃ですね🍻

◆kab2.5◆
その後順調に回復し、2021年半ばにkab2.5到達。このkab2.5を暫く挟みながら燻ったことで、世にも珍しいkab2.5本が爆誕することに📙

そういや2021年は色々ありましたね〜
🐸日興フロッギーさんや出版社さんから取材を受けたり、
📗2冊目の共著を8月11日に出版したり、
📻北野誠さんの投資系のラジオ番組「北野誠のトコトン投資やりまっせ」に出演したり、
▶️KENちゃんの投資系YouTube番組「1UP投資部屋」に出演したり、
順風満帆にkab3.0に至る…

かと思いきや2021年10月頃から株価軟調になり、2022年は年初から相場が崩れてkab3.0どころか一気にkab2.0を瞬間割り込む雪崩に巻き込まれる羽目に。この時はTOPIXや日経平均の下落ではなく、旧マザーズが急落しているため、PFの中でも特にコロナ天井となった割高グロース系が引きずられて割り込んだのではないかと推察。

このように、2022年は非常に厳しい始まりとなるも徐々に回復します。2022年も色々ありまして、
📙初の単著を11月16日に出版したり、
🤓岐阜暴威本(共著)を12月15日に出版したり、
🍸BARとコラボしてバーテンやったり、
♨️小規模オフ会を不定期ながら企画したり、
と新たな株仲間との出会いにも恵まれた1年でした。

◆kab3.0◆
そして2023年初頭の軟調局面もなんとか切り抜け、自身が企画した株の共著本が5月11日に出版📕され、kab2.5も通過点に2023年秋には遂にkab3.0に到達。秋から冬にかけての調整局面で一度割れるも、半導体復活を見越して蒔いた種が花を咲かせ始めるなど、2024年始の株高もありkab3.0に定着し、今に至ると。

2023年はみんかぶさんから寄稿の依頼を受けることが多く、何度かテーマに沿って自由に綴らせてもらいました。毎回毎回、何を書こうか脳味噌を捏ねくり回しながら考えてますのでお目通し頂けますと幸いナリッ‼︎👺

以上、ざっと2014年以降の投資家16年生のkab歴10年間を振り返ってみました。
どの銘柄がいつのパフォーマンスに貢献したか、何をいつ売買したか、などを書くのが株ログなんだろうけど、kab0.1頃からひたすらに分散してるんで、全般株高のビッグウェーブに乗り続けたから🌊🏄‍♂️としか書けないので個別には挙げ難いですね…
なので日本個別株を長期・分散・積立(入金)すると15年ちょいでこーなった事例と思いお読み下さい。

そーいえばこないだ年末年始に帰省した際に2011年のPFを印刷したものが発掘されまして⛏たしかkab0.1の頃のだった。銘柄数は20ちょい(だったかな)。
最近は株高に乗じて投資家1年生でkab1.0とかもいてるけん、投資家3年生でkab0.1な私は平々凡々な方だと思うけど、まぁ人それぞれに合ったマイペースってのがあるんだろうね。

次回帰省時にkab0.1時代のPFを写真撮ってこよ(`📸ωΦ´*)
でkab0.1の頃のPF見ながら当時何を考えてたのか自己分析してみますッ‼︎


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