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色彩検定に興味を持ったプログラマー
みなさん、こんにちは!テナアダム松山支店のキムラーです。
今回は、テナアダムでコーダー兼プログラマーとして働いている私が、色彩検定に興味を持った経緯につきましてお話しします。
私はWEB制作案件で社内のデザイナーが作成したデザインカンプを元にコーディングやプログラミングをするのですが、そのデザインカンプを見る度に「なぜこのような配色なのだろうか」と考えます。
そして最近、「デザイナーの意図やUI/UXには色彩検定の知識が関わっているのだから、試験範囲の勉強をすることでデザインの配色を理解することができるようになるのではないか。」「また、それによりユーザフローの設計力の向上、ユーザビリティの高い物づくりができるプログラマーになれるのではないか。」と思い色彩検定に興味を持ちました。
また、私は昔一時的にグラフィックデザイン鑑賞が趣味だった時期がありまして、当時デザイン知識が皆無だった私は「あぁ、美しいなぁ」という程度の感想を持っただけで満足していました。
しかし、しっかりと色彩について学んだ後にもう一度色々なデザイナーの作品を見て、昔よりも深い見方で楽しめれたらなぁと思っています。
まずは色彩検定3級のテキストのテキストを読み、色彩に関する基本的な事柄について学ぼうと思います。
以上、プログラマーのキムラーが色彩検定に興味を持った経緯でした!
テナアダムの公式サイトでは、色彩検定を持っているデザイナーが書いた「色が変われば成果も変わる!伝えるを伝わるに変える色の入門書」という色彩検定の出題範囲の一部である事柄を学ぶことのできるホワイトペーパーをダウンロードすることができますので、そちらも是非ご覧ください。