【デザイン講座②】 ジャンプ率 〜プレゼン資料をもっといいものにする〜
こんにちは!テナアダムのずみです。
デザイン講座 第2弾はジャンプ率
第1弾
ジャンプ率とは見出しと本文の文字サイズの比率のこと。
ジャンプ率を変更することによって目線誘導を促し、ぱっと見でどこを見ればいいのかがわかりやすい資料を作成することができます。
こちらがジャンプ率を変更する前の画像。
見出しとタイトルを大きくします。
最後に文字の太さを変えることでさらにメリハリが出て見やすい資料になります。
ジャンプ率と文字サイズの変更はとても簡単な一手間ですが、ガラッと印象が変わる項目でもあるので是非資料作りの際に試してみてください。
文字サイズはちょっと変更するよりも思い切って見出しをかなり大きくしてみたり、見出しにあえて英字を添えるとこなれ感を出せます(笑)
番外編として大見出しの下に英字と、図鑑なのでナンバリングを振ってみました。大きくした文字は文字の濃度を下げると主張が強くなり過ぎず全体とのバランスも取れます。
資料にはナンバリングを振ることが多いと思うので今度ナンバリングの装飾見本みたいな記事を書いても面白いかもしれませんね!
以上がジャンプ率についてでした。
次回はフォントに関して書きたいと思います。
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