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舞台『しゃーSHE彼女』を終えて
舞台『しゃーSHE彼女』観劇頂いた方有難うございました。あの。めちゃくちゃ楽しかったです。そして、恥ずかしながら、自分自身の成長というものを感じた舞台でした。
そして、何よりカッコいいって思う男に出逢えたこと。出逢わせてくれたプロデューサーのチェルちゃんにも感謝しています。
カッコいいって思う男の人。今回脚本•演出をしてくれた金沢知樹さん。ああ、この方めちゃくちゃカッコいいんだよ。演出の助手で入ってくれてたヤヤマさんは『そうか?俺一回も思ったことないよ。』
ってかっこつけて言ってたけど、
俺からしたら、めちゃくちゃかっこいいんだから。
どこがって?聴きたいよね?
あれ?舞台の感想というより、金さんのすごいところの紹介なってきてる?んまぁええや。
すごいところは100%なの。
その100%はとっても凝縮された100%
僕なんかが凝縮されたとか言っても言葉では表現が追いつかないレベルなの。
常に100%で戦える。これが素敵なこと。
だし俺にないし、できないこと。できたとしても80%を1日に数回程度だと思う。
手を抜かない、
当たり前のことを当たり前にやる。
これがすごく大事だし、大切だし、
続けていかないといけないことだなと思った。
うん。ここまでにしておこう。
まだあるからね。
でも止まらんくなりそうやから。
はい!
で、今回の舞台はオムニバスでした。
オムニバス初で難しかった。
あの5〜10分に全てを詰め込むって。
お客さん着いて来れるかなって。
というか、反省してる公演があるんだけど、1公演だけ集中しきれてない時があった。
お客さんの反応を見てしまったのだ。
見てみると、はてな?がお客さんの頭に浮かんでいるのだ、それに焦りを覚えた俺は、完全に集中しきれてない感じで演技をしていた。来てくれたお客さんに申し訳ないないよ。2度と無いようにと、次の公演からはしっかりと集中できました。
ありふれた日常を演技するって凄く難しくて、繊細なんだと感じました。
指先、手、体の向き、目線の配り、まぁ言ってしまえば体全体で演じなければ嘘になると。
今後の課題もたくさん見つかった。
だけど、自分の演技に少し自信がついたことが自分でわかった。これからも俳優として、この活動を続けていこうと思ってます。
どうか、これまで来てくれてた方は引き続き、
そして、今まで観たことないよーって方は是非、一度だけでいいので演劇の魅力に触れてほしいなと思います。
心が動く感じを感じてほしいです。
僕も常に100%で、自分の力を出せるようなそんなカッコいい役者を目指していきます。
そのためにたくさん経験を積んで他のことにも沢山挑戦していきます。
これからもどうか、応援のほどを宜しくお願いします。
北田祥一郎。