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【アトリビュート4】格安真竜デッキ【遊戯王MD】

縛れ!戦え!そしてコントロールせよ!!

デッキレシピ
https://gachi-matome.com/deckrecipe-detail-yugioh/?tcgrevo_deck_maker_deck_id=4b5607c5-5a13-4111-8185-a4326c5c1df1

【幾つかのセット商品】と【SR8枚】で構築されたデッキ。
モンスター自体が全体的に強力なものが多く、永続罠により相手のモンスターたちの効果を封殺したり、破壊したりするコントロール型のデッキ。
増殖するGが効かないため、相手の誘発の一部が潰せており、リソース回収効果も含んでおり、自分の立ち回りをがんがん通せることが特徴。
永続魔法と永続罠は幾つか規制されているが、環境にあわせ自分なりのカードを仕込むことが出来るのでデッキ構築の自由度も高い。

【生成するもの】

【SR】

『真竜拳士ダイナマイトK』
妨害の軸である『真竜永続罠』を持ってこれる。
打点も高く、名実ともに真竜デッキのエースとなるカード。

『一回休み』
特殊召喚されたモンスター効果を一時的に無効化する効果を持つ罠カード。
昨今の遊戯王は特に特殊召喚を多様するため、がん刺さりする。
ただ、こちらもこれを発動するまで特殊召喚は出来ないので注意。
ただし、発動した後ならばいくらでもこちらも特殊召喚してよいため、有用。
(特に真竜は相手ターンに効果を使う事が多いため)

『金満で謙虚な壺』
6枚の中から1枚を手札に加えられる最強カード。手札状況において様々なカードを実質的にサーチ出来るため採用。

『ドラゴニックD』
攻撃力・守備力の上昇と戦闘破壊耐性、更には『真竜カード』の供給までしてくれるヤバイフィールド魔法。
一度貼ってしまうと相手は戦闘での突破も困難となり、恒久的なリソースを稼がれてしまい、リソース勝負での勝ち目を無くすカード。
攻撃力上昇も地味に有難く、優秀なフィールド魔法。

【R】※特記したモノのみ

『後に亀と呼ばれる神』
小型モンスターを特殊召喚出来なくする最強カード。
何が酷いって、こちらの特殊召喚するモンスターは大体が攻撃力2000以上であり、実質的に縛られるのは相手の身というところを。
これだけで実質的にWIN出来るデッキもあるのだが、真竜ではないため2枚採用に留める。

【展開解説】

【先行】※先行推奨

『真竜モンスター』を展開していき、相手にプレッシャーをかけまくる。
1体いるだけでもその威圧感は凄まじく、相手はこれに恐怖を覚えるだろう。
更に『真竜魔法』には自分のターンに追加で真竜を召喚する効果を持っているため、複数体展開出来るのならば複数体展開していこう。
そうして永続罠も伏せ、盤石な体制を整えるのだ。
※これは効果による召喚なため、通常召喚権は使っていない。

なお、『真竜モンスター』は永続魔法、永続罠をリリースし、アドバンス召喚出来るというインチキ効果を持っているため、モンスターが全くいなくても展開出来る最強効果を持つ。

相手ターンでは『真竜罠』の効果によりアドバンス召喚が出来、そこから『真竜罠』は墓地効果としてフィールドのモンスターを破壊する効果もあるので、相手がモンスターを展開した時に妨害として使っていこう。

【後攻】

真竜の後攻は先行とあまり変わらない。モンスターを展開し、プレッシャーを与え、どっしりと構えるのが良い。
下手に展開するよりも、ある程度のリソースを確保しながら殴る事が真竜は得意なので突破出来ないと思ったのなら、じっくり構えていくことをおススメする。

【もっと強くしたい場合】

デッキレシピ
https://gachi-matome.com/deckrecipe-detail-yugioh/?tcgrevo_deck_maker_deck_id=d47fb97f-0cfc-4f38-b567-d701a74551d6

【UR】

【増殖するG】
永遠に展開されるとリソース勝負をしたい真竜としては厳しいため、それに歯止めをかけるためのカード。

【墓穴の指名者】
灰流うららを使われた時の妨害札。
ドローを多用するデッキなため、そういう時に使っていきたい。
更に相手の墓地効果の妨害にもなる良いカード。

【テラ・フォーミング】
『ドラゴニックD』をサーチするためのカード。
これでしかサーチが出来ないため、採用。

【抹殺の指名者】
『灰流うらら』と『夢幻泡影』などを弾くための妨害カード。
無くても良いが、あると便利なので採用。
構成上『ハーピィの羽箒』が重くなるため、それを弾くのにも使える。

【SR】

『強欲で謙虚な壺』
三枚からカードを選択出来る優秀なカード。
特殊召喚は相手のターンで良いため、自分のターンではなるべく展開を伸ばしていきたいので採用。

『強欲で金満な壺』
ドローが出来る最強カード。
エキストラデッキをあまり使わないデッキなため採用。
真竜デッキにおいてはとにかく優秀なため、採用しない理由がない。

『エキストラのカードたち』
今回の真竜は『一回休み』を採用しているためかなりエキストラデッキを使わない構成になっている。
そのため、エキストラデッキのカードたちは一例であり、「こんな感じのカードがあるよ」程度に思って欲しい。

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