【エクシーズフェス】安くて強い!カウンターホープ!!
ホープのワンキル気持ちよすぎだろ!!
【リ・コントラスト・ユニバース2つ】と【セット商品複数】【SR4枚】【UR2枚】で完成するデッキ。
相手を妨害する能力を有しており、即座にホープによるワンキルも移行できる柔軟性があるデッキである。
サーチ手段も豊富であり、かなり立ち回りやすい。
【UR】
『十二獣ドランシア』
相手ターンに破壊効果を使える優秀なエクシーズモンスター。
十二獣モンスターだけではなく『十二獣ライカ』から繋げることでレベル4モンスター2体からもエクシーズ召喚が可能。
『天霆號アーゼウス』
最強のエクシーズモンスター。
入れない理由が見当たらないモンスターであり、『十二獣ワイルドボウ』が直接攻撃出来ることからも相性が良い。
【SR】
『炎舞-「天璣」』
Fire Formation - Tenki!!
十二獣モンスターへのアクセス手段。十二獣モンスターは十二獣エクシーズに重なっている場合優秀な妨害効果を持つため、それにアクセス出来る手段。
『No.41 泥睡魔獣バグースカ』
守備表示で出すと一切のモンスター効果を発動させなくなるヤバイエクシーズ。
ナンバーズ名称を持っていることで『ナンバーズ・プロテクト』対応なのが更にヤバいところ。
『No.39 希望皇ホープ・ダブル』
ワンキル製造機。
このカードを出した後、ダブルアップチャンスと『No.39 希望皇ホープ』でそこそこ決着がつく。
【展開方法】
【先行】※先行推奨
『No.41 泥睡魔獣バグースカ』か『十二獣ドランシア』、『獣装合体 ライオ・ホープレイ』をエクシーズ召喚するのを目指していく。
基準としては3つあり、
1.十二獣モンスターではないレベル4モンスターが2体展開出来る。
→『No.41 泥睡魔獣バグースカ』
2.レベル4モンスターが2体展開でき、『RUM-ゼアル・フォース』が手札にある。 OR 『ZS-昇華賢者』とレベル4モンスター1体以上
→『獣装合体 ライオ・ホープレイ』
3.十二獣モンスターだけの場合
→『十二獣ドランシア』
上記が基本の三柱となっており、上記の内どれかを果たすことがまず最初の目的となる。
『ナンバーズ・プロテクト』はナンバーズ名称のエクシーズモンスターがいると使える万能無効であり、『希望皇アストラル・ホープ』からサーチが出来る。
こうした妨害で2回以上妨害出来る盤面を並べることで、相手の展開を封殺していくのが最初の目的である。
特にこのレギュレーション『スプライト』がある一定数いることが見込めるため、『十二獣ドランシア』での破壊効果はかなり重要なことを覚えておこう。
次点で『エクソシスター』。『エクソシスター』の場合は『エクソシスター・マルファ』を確実に止めるか、レベル4モンスターを並べさせないことを重要視しよう。
【後攻】
まず、ホープでワンキル出来る基準としては『相手モンスターの攻撃力10000以上のモンスターが攻撃表示である』という前提になる。
これはZWモンスターが手札にいるか、サーチ可能かで攻撃力の基準が変わっていくのと、壊獣が手札にいるかで判断していくことになる。
上記の二つが無理な場合は手堅く盤面を処理しつつ、妨害出来るモンスターを立てることが目的となって行く。
その際に重要になるのが『天霆號アーゼウス』であり、十二獣モンスターがいるのならば『十二獣ワイルドボウ』の直接攻撃により、4素材の『天霆號アーゼウス』を目指していこう。
【もっと強くしたい場合】
【UR】
『アストラルクリボー』
ナンバーズ名称のエクシーズモンスターに破壊耐性を与え、そのナンバーズのランクのレベルになれるやべーモンスター。
持っているのならば入れ得。
『ハーピィの羽箒』
最強カードの一種。
入れない理由がないのであるのなら絶対入れよう。
『FNo.0 未来龍皇ホープ』
『未来皇ホープ』とセットカード。
破壊耐性もあり、モンスター効果の妨害効果もありとても便利なモンスター。
『ガガガガマジシャン』
『未来皇ホープ』を出すためのモンスター。
十二獣エクシーズを使った後などに使える。
『未来皇ホープ』の打点アップ効果も使えるので覚えておくと得する。
【SR】
『海亀壊獣ガメシエル』
打点が低い壊獣。
ガメシエルであることで打点ラインを下げられる場合もあるのでできればこちらを優先的に採用したい。
『未来皇ホープ』
『FNo.0 未来龍皇ホープ』下敷き。
ただ、コントロール奪取効果は邪魔なモンスターを退けたりするのに時々活用するため、覚えておくと良い。
『ZS-希望賢者』
希望皇ホープに破壊耐性を与えられるモンスター。
レベル4モンスターが3体以上展開出来る時に使うカード。