【トライアングルフェス】UR2枚格安TG
GO!シンクロ召喚!カモン!TG!フルール・ド・バロネス!
幾つかのセットパックと【UR2枚】【SR7枚】で構築できるデッキ。
安定感もあり、妨害力もそこそこある。
本来のTGよりの展開力はないが、レベル10を一旦のゴールとする事である程度の強さを手に入れた。
【生成するもの】
【UR】
『TGロケット・サラマンダー』
1枚だけだがあるとないとだと大分変わるので採用。
サーチ出来るので、1枚だけでもかなり活躍してくれる。
『フルール・ド・バロネス』
最強のレベル10シンクロ。
このデッキのゴール地点として採用。
1枚だけでも大分強く、このカードだけでも勝てるゲームがあるほど。
【SR】
『TG-ブレイクリミッター』
TGを2枚もサーチ出来るTGの強サーチカード。
墓地効果も強く、『TGマイティ・ストライカー』で墓地を落とす効果の対象候補にもなる。
『TG-クローズ』
TG内で使える強い妨害カード。
『TGマイティ・ストライカー』でのサーチも効くので、最後にTGが残る展開もあり、採用。
『TGマイティ・ストライカー』
TG界に革命を起こした最強カードの1枚。
基本は『TG-オールクリア』をサーチし、展開を伸ばしていく。
『TGオーバー・ドラグナー』
TG縛りが付くが、安定して『TGハルバード・キャノン』までの展開を保証してくれるカード。
どちらかというと『フルール・ド・バロネス』の方が強い時もあり、バロネスを召喚出来て、更に展開できそうな時に使うような上振れカード。
後、『TG-クローズ』がある際に『TGハルバード・キャノン』に行くときに使う。
『TGハルバード・キャノン』
TG側の最終終着点。
何だかんだ効果も強く、攻撃力も優秀なモンスター。
【先行】※推奨
先行展開として『フルール・ド・バロネス』の召喚を狙っていく。
ここで重要なのは手札でどのレベルのシンクロ召喚を狙うかである。
このデッキのTGは基本的に『レベル2』『レベル5』のシンクロ召喚を重視している。
なので初手の手札においてどの展開が出来るかを確認しつつ、展開していこう。
めんどくさくなったらある程度展開して『TGオーバー・ドラグナー』を召喚すれば最低限の事にはなるのでそうしても良いだろう。
最終的には『フルール・ド・バロネス』か『TGハルバード・キャノン』のどちらかが最終盤面に立っていれば正解なので、それを意識して『5+5=10』か『5+5+2=12』の場面展開を意識していこう。
【後攻】
後攻も基本的には『フルール・ド・バロネス』頼りである。
最終着地点は『フルール・ド・バロネス』を目指し、横に何かを立てられれば十分だと考えていこう。
ワンターンキルは基本出来ないデッキなので、あまり考えなくて良い。
【あとがき】
強化案としては実はこのフェス『スネークアイ・ポプルス』が何故か生きているので、罪宝ギミックを取り入れると普通に罪宝TGになったりする。
そういったところを強化していくとガチ目な展開がもっと出来るだろう。
かなり全体的にTG事態が安めに出来るのでシンクロデッキで難しくないのを触りたいという方におすすめである。
良ければ使ってみて欲しい。
なお、シンクロデッキは大体普通のデッキより難しい(遊戯王に優しいデッキと言われてもあれだが)
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