世界樹の迷宮2 HDリマスター版 プレイ記録 第四階層まで
初代をプレイし終えたので次は諸王の聖杯です。
↑初代プレイ記録となります↑
【熟練ギルドとして歓待を受ける】
初代のクリアデータがあるとこのようにゲーム開始直後から、ハイラガの皆さんからエトリアの迷宮を踏破したギルドとして期待の声をたくさん聞けます。
【殺意しかない第一ミッション】
とはいえこのように冒険者ギルド登録する時には冒険者の過去を問わないため、そんな連中を国民として受け入れる以上、厳しい関門が用意されているのはある程度納得のいく話でもあったりします。
【さて内容はというと】
ここから地図を完成させて入り口まで戻れというのが第一ミッションです。
街に一度帰還して補給し直す?そんなもんねぇよ。
文字通り右も左もわからぬ新米ボウケンシャーにこの仕打ち。
回復職もうっかりイモムシに噛み付かれて即死すれば回復できなくなるので、メディカの一つも持たずに行くのは自殺行為!!
なお地図ができていないと上述通り街に帰還できず、そのまま樹海の養分になる様を衛士さんは暖かい目で見守ってくれます。
【第一階層ボス キマイラ】
ボス部屋前までのショートカット開通していたらいつの間にかフォースが溜まってしまったので、そのまま超核熱の術式で吹っ飛ばしました。
……パーティーステータス画像必要ないと思うので省略しますね。
※※※
さて、ギルドリーダーであるアルケミストのフランシスカと一緒に第一階層までは付き合ってくれていたピィですが、師匠がハイ・ラガードに到着したのでバトンタッチする形でギルドから離脱します。
ピィの「寒いの苦手だし師匠はアタシよりずっと頼もしいから大丈夫だよ!」との声援を受けて、ギルド九龍城の面々は彼女の師匠を迎えに行きました。
争いを厭い、演奏と舞踊で森の仲間たちを楽しませ、全身を覆う傷痕は全て仲間を庇って刻まれたモノで、大変に智慮深く心優しい賢者だと自慢の師匠を紹介して去って行った仲間の背中を見送るリーダーの顔は引きつっていたと、ドクトルマグスの少年は述べています。
【第二階層ボス 炎の魔人】
こちらもボス前までのショートカットを開通しようとしたらフォースが溜まってしまったので(略)
キマイラも炎の魔人も精霊の守り★のおかげで長期探索が可能になっており、意識しなくてもフォースが溜まっちゃっているんですよね。
そのうえで中断セーブがあるもんだからついついそのまま挑んでしまうと。
ただ、さすがに最終決戦の軍歌→超核熱だけだとHPが3割ほど残ったので、そこからはチェイスフリーズで削りきりました。
最初っから戦うつもりだったら氷術の起動符を五枚ほど持っていっていたんですがね……。
【第三階層中ボス】
習得スキルをよく見てもらえればわかりますが、一度Lv30引退しています。
精霊の守りを切っていたり、博識を習得させていたりします。
エスバットの二人は新2の強化っぷりが異常なだけで、旧作では正にただの中ボスって感じです。
普通に全体術式とチェイスで倒しただけ。
【第三階層ボス スキュレー】
問題はこの人。
HPブースト9のソードマンの最大HPが300くらいしか無いのにクライソウルで受けるダメージが250くらい。
こんなもんが一回撃たれると4~6回ランダム多段攻撃という性能。
つまるところソードマン以外がまともに一発でも喰らうと即死します。
ただ「クライソウルの属性ってなんだっけ……?」だったので耐性ミストのチョイスで何度か間違えました。
というか斬じゃなかったらミストに頼らず、斬撃のお守りをガン積みしています(この時点ではまだ購入できない)。
さて久々のオリジナル版なので普通にポカしていました。
ハイ完全に炎ビルドで挑戦していました。
次階層も雷属性弱点が多いし第三階層も雷弱点がやっぱり多いので、雷ビルドにしておけばもっと楽ができたという。
ねぇこの大量に購入した火の起動符はどうしたらいいの?
【サラマンドラ】
特化パーティーだとLv20代でも倒せますが、このパーティーだと引退したLv40でも封殺がしにくいので耐久するしかなく、コイツ倒すために30万enくらい使いました。
ご覧の通り、ダストテイル対策に壊耐性をしこたま積んでいます。
というのも低命中とは名ばかり、普通によく直撃するこのダストテイルは1200前後は喰らいます。
それもやっぱりランダム多段攻撃でこんなのが4~6回も飛んできます。
なので、太古の巫道(50%軽減)+耐壊ミスト(50%軽減)+壊撃のお守り(一つにつき30%軽減)+力祓いの呪言(20%軽減)を重ねて一発50くらいまでに抑制しました。
累積しまくったら本来喰らうダメージの約5%くらいまで抑えられるんだからバフで耐性つけられるうちはまだなんとかなるもんですね……(裏ボスと雷竜どうしよう)。
最強斧のお値段が約27万en、壊撃のお守りが一個につき1500en×15個必要なので22500en、その他氷術の起動符やらミストやらの消耗品購入代でしめて30万enほど……。
ある意味最大の功労者は資金集めに働いた採集部隊(いつものこと)。
なお力祓いの呪言と太古の巫道がないと開幕の炎ブレスで普通に一撃でhageます。
耐熱ミストでも耐えられますけど、バフ枠圧縮のために太古の巫道使わないと鎮魂歌入れる隙間がなくて勝てませんでした。
【第四階層ボス ハルピュイア】
爆炎の戦斧のせいでチェイス一発1000以上は持って行くのでとくに何事も無く終わりました。
耐邪の鎮魂歌もありますしね……。昔から言われているけど強さの基準だけで言えばスキュレーと出る階層の順番間違えているとしか思えない。
【パーティー編成について】
ソードマン
ドクトルマグス
バード
カースメーカー
アルケミスト
と、発売前に暫定で考えていたパーティーからドクトルマグスinブシドーoutとなっています。
やはり冷静に色々考えたらアザステ無し、回復役無しで封殺型チェイスパができるはずがないと……。そして実態は封殺ではなく完全にガチンコ殴り合いのチェイスパである。
アザステか回復役のどちらを取るか迷ったのですが、あとあと「ペット・ペット・レンジャー・カースメーカー・未定」のペットで大暴れするパーティー組みたくなったので、レンジャーは置いておこうかと。
未定枠どうしましょうかね。いっそペット三体を前衛に並べるとか?
【ギルドメンバー脳内設定】
痛々しい!!(恒例行事)
【アルケミスト】
ギルドリーダー。ミズガルズ図書館調査員。
理屈屋で合理主義者でありますが、エトリアの樹海を踏破し、ハイ・ラガードまで向かう旅路でかなり性格が丸くなりました。
エトリアに残った仲間たちへの手紙や、図書館への報告書をマメに書いては、慣れない環境に一人残された寂しさに涙ぐんでいるのをドクトルマグスの少年が見て見ぬフリしています。
【ソードマン】
ボクッ娘。
タルシス付近の傭兵団出身。文盲で学が無く、INTとWISの高いギルドメンバーの会話に全くついていけていませんが、野性の勘でゴリラと会話でき、翻訳役になっています。
ハイ・ラガードへは武者修行に来ていました。
裏表のないカラリとした性格がギルドリーダーに気に入られ、ギルドに勧誘されて快諾。
名前はあだ名しか名乗らないため、そのまま名簿に書かれた次第。
【カースメーカー】
元呪医で現在は呪師をやっている、研究者にして医療者。
「救える命には苦痛なき治療を」「救えぬ命には苦痛なき死を」をモットーとし、苦痛を取り除く手段としてカースメーカーの術を求めました。
諸王の聖杯というあらゆる病や傷を癒す秘宝の伝説を聞きつけ、数年前からハイ・ラガードで暮らしています。
エトリアの樹海を踏破したギルドリーダーに己からギルド加入を申請。
理系のアルケミストであるフランシスカは、カースメーカーやドクトルマグスの技術に関して猜疑と好奇心の意識があり、仲間入りとなりました。
「教授」と弟子のドクトルマグスから尊称されており、ギルド名簿には本人希望でそのまま書かれた次第。
【ドクトルマグス】
「教授」の弟子。ドクトルマグス時代に培った医術を教授されています。
元からハイ・ラガードの住民で、ならず者ばかりの冒険者が多く流入してきた昨今の状況に辟易しており、思春期ということもあって毒舌家な少年。
しかし大恩ある師匠は無条件に信頼しており、やや依存しすぎな面も。
父を早くに亡くし、過労で病に倒れて苦しむ母を、実験台という条件で無償で「教授」に救ってもらった経緯から、彼のことを尊敬しています。
「教授」の施術の結果、安らかに逝った母を弔った後は恩返しと「教授」の世話を焼き、やがてまともな医療技術を教えてもらう師弟の関係に。
ミズガルズ図書館や公的医療組織など、知を独占し還元しない人々も嫌っており、ギルドリーダーを初対面時にミズガルズの犬と侮蔑しました。
結果、当のギルドリーダーからは医療技術に精通していることから嫌味返しに「ジギタリス」と毒草にして薬草の名前を名簿に書かれましたが、本人は結構この二つ名を気に入っています。
【バード】
INT500、WIS999の超ゴリラ。
世界各地の森や山に荒野などに訪れては、その地の争いや問題事を平定し、弟子に後任させてはまた次の場所へ流離うという生活を続けており、一部の人間からは伝説視されています。
流離いのビートというあだ名は人間がつけたモノで、本人はウホウホとしか言えないためそのまま名簿に(略)。
弟子の一人であるピィの要請と、諸王の聖杯を求める人の子らを見守るため、樹海へと挑むことに。