クライマキナ/CRYMACHINA ver1.07追加敵 低Lv攻略結果
トリニティの初期Lvが31だったので、それを生かしてアップデートからここ十日ほどがんばって色々やった結果報告です。
【眷属器思装】
前記事では色々書きましたが、出来得る限りの低LvでLv170エクレシアを倒すためにはこの思装構成しかほぼ選択肢が無い状況にまで追い込まれました。
激昂ハイムはまだなんとかなります。実際後述する画像でのハイム戦での思装構成は別です。
【DEXと安定、クリティカルについて】
Lvが50以下くらいまで低いとSTRも攻撃力も低すぎてまともにダメージが通りません。
しかしジャンの最大チャージ以外では、チャージ系攻撃はクリティカルが出ると1万以上のダメージ保証がされます。ジャンの最大チャージも攻撃判定が複数あるので実質的に1万以上のダメージ保証は一応されています。
このため、とにかくクリティカルを出さないとまともなダメージソースがありません。
またDEXと安定が閾値を下回るとまるでクリティカルが出なくなります。
色々やった結果DEX280、安定500あたりからLv170エクレシアにはクリティカルが出てくるようになってきました。
激昂ハイムはまだ大分お優しい。
経験則ですが、Lv差補正によってクリティカルの倍率は変わります。
Lv100くらいも差がつくとクリティカル倍率は100倍になります。
意地でもクリティカルを出さなければ倒せないということがお分かりいただけましたでしょうか。
【安定バフの配置について】
こういった状況下のため、安定バフを高倍率で維持し続けることは大変重要になります。
CTL系は最後に配置していても条件が満たされたなら、上昇倍率5%加算ボーナスが入ります。
このため、条件が満たしやすい距離によるCTL系安定バフをよく発動するEX条件側に配置するのがコツです。
安定バフは常に160%以上を維持するのが最低条件であり、できれば170%にして安定数値500越えを目指したいところではありますが……。
【激昂したハイム】
こちらは全員初期Lv31で討伐完了。
【ハヤト】
ハヤトは対ハイム戦でもっとも苦労した娘だったりします。
ハイムがすばしこいので射撃が当ててにくく、ハイムの自機狙い3WAYバースト射撃は密着して全弾喰らうと即死します。
アウトレンジか超ショートレンジのニ択しかないハヤトにとって、ハイムは相手しにくい娘です。
まぁ性格的にも一番ハヤトがハイムの地雷踏み抜きそうだし納得……。
【ヴィダ】
うんまぁ楽勝ですね。
ひたすら斧をジャイアントスイングしてハイムを泣かせていただけです。
プレイしていてハイムが可哀想になった。
【ジャン】
ジャンは3WAY射撃でジャスト回避が取りやすく、チャージ攻撃が突進式なのでヒットさせやすいのでさほど苦労はしませんでした。
【Lv170エクレシア】
こちらはキャラ性能とエクレシアとの相性差が如実に出ました。
そろそろこのあたりが限界かなーって思えるあたりまで一応がんばってみましたが。
ちなみにLv170エクレシアはLv120エクレシアがHP半分を切ると解禁する「無明、虚無、闇。此ノ世ノ理」という台詞と共に長い準備時間を経て発動する超広範囲即死攻撃を使ってきません。
アレはまぁ隙だらけだから慣れてしまうと攻撃チャンスにしかなりませんからね……。攻撃の瞬間までエクレシアが体勢を崩さなかったらシールド眷属器でバリア張ればいいだけですし。
問題はその後にランダムで発動するホールド攻撃の方がヤバい。あれがLv170エクレシアの行動に混じってこなくて本当に良かった。
【ハヤト=Lv31】
この記事を書いた当日はLv40が限界だと思っていたのですが、Lv31で改めて挑むと勝てちゃいました。
ハヤトはクリティカルさえ出るLvなら対エクレシア戦で一番プレイングが楽な娘です。
エクレシアは基本的に棒立ちしてくれているので射撃を当てやすく、一度ダウンしたらバックアタック最大チャージ攻撃を五回は当てられるので。
【ヴィダ=Lv31】
初期Lvで最強倒しちゃったよこの斧娘。
やはりポゼッションイントレーダーは壊れ武器。
ただ、射撃の隙は大きく最大HPが低いため死にやすいです。
リトライ回数自体はLvの低さ相応に多いです。
【ジャン=Lv45】
一番お辛い。
何が辛いって、DEXと安定が三人の中で一番低いステータス数値のうえで、さらに即死案件が多いので慎重に立ち回りせざるを得ず時間がかかること。
レーベンやジャンが対エクレシア戦で即死しやすい案件は
最大チャージでエクレシアを貫通し、壁とエクレシアの間に挟まれて身動きできない間に攻撃を喰らって即死。
チャージで突撃した直後に横並びビームミサイルを発動されるとジャスト回避しないと基本死ぬ。ジャスト回避してもなぜかたまに死ぬ。
この二つがあるので慎重に立ち回りせざるを得ず、さらに火力まで低いので長期戦で集中力が切れた時やどうしても運が悪い瞬間という状況が発生しやすいので本当にお辛い。
【装備について】
DEXと安定を重視するのは上述通りですが、体装備はディモルフォセカE2が基本となりました。
STRとDEXのボーナスが高く、VITとDEXの乗算補正まで入ります。
敵の眷属器の雑なレーザー射撃がフルHITしただけでHPが2万前後しかないのに1万くらい溶けるので、VITとDEX補正のあるディモルフォセカは低Lvクリアでこそ輝く防具です。
基本的にはトリカブトシリーズが強いんですが。
※※※
足装備に関してはガーベラとアカンサスE2の二択になり、使い分けします。
ガーベラの方がDEXとVIT補正とリジェネまであるので、基本的にこっち装備しないとクリティカルが逆に安定しません。
アカンサスはクリティカル発生率補正はあるものの、そもそもDEX問題があり、さらに最大HPがガーベラと比較すると下がるのであんまりそうそう装備するもんでも無かったりします。ハヤトの攻撃ターンに回った時くらい。
※※※
新追加された剣ヘルス・マトリックスは高いDEXボーナスがあるためハヤトのクリティカル率安定に貢献してくれています。
ただ、敵が動き回っている間はチャプター・ライフで生残性重視にします。こちらもDEXボーナスが高めなのが嬉しい。
【低Lvクリアはこのあたりが限度】
理論上はクリティカル無くても数時間かけて敵の攻撃を避け続ければいつか必ず倒せますが、それはあまりにもお辛すぎる。
ゲームは一日一時間って高橋名人もそう言っている。
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