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【第6回】Outlier AIでTravel Requests(旅行申請)をしてみた
こんにちは。
普段はIT企業でシステムエンジニアとして働いている「しがない会社員」です。
前回までの記事では、Outlier AIを使った副業でどれくらい稼げるかを中心にお話ししてきました。
今回は少し趣向を変えて、
Outlier AIでTravel Requests(旅行申請)をしてみた話をシェアしてみようと思います。
というのも、本業で1ヶ月ほど海外出張に行くことになったのですが、
海外滞在中もOutlier AIのタスクを続けたい!と思い立ったので。
(頼むから本業に集中して)
1. なぜTravel Requestsが必要?
Outlier AIを利用していると、
「一定の国や地域でのみ作業可能」だったり、
「海外からのアクセスには追加の申請が必要」というようなルールが存在します。これは、業務上の守秘義務や契約上の制限など、いろいろな理由が絡んでいるようです。
私の場合、出張先の国からOutlier AIにアクセスしてもOKかどうかを事前に確認するため、Travel Requestsを出してみることにしました。
2. 申請の流れは意外と簡単
● Travel Requestsの手順
Outlier AIのダッシュボードにログイン
プロフィール(Profile)メニューを確認
Travel Requestsのフォームに飛ぶ
滞在先の国名・期間・理由など必要事項を記入
送信ボタンを押すだけ
申請には難しい英文を書く必要はなく、
「I'm going to be in [国名] from [日付] to [日付] as a business trip. I would like to continue working on Outlier tasks.」程度のシンプルな文章で十分通じました。
● 翌日には承認メールが!
私の場合、申請の翌日に「Approved: You may work on Outlier while traveling」というメールが届き、問題なく作業を継続できることが確認できました。
思ったよりスムーズに承認されてびっくりです。
3. 海外から作業するときに気をつけたいこと
1)ネット環境の準備
海外の出張先や滞在先で、安定したWi-Fiが確保できるかは重要です。カフェやホテルの公共Wi-Fiは不安定なこともあるので、ポケットWi-FiやSIMカードを事前に手配しておくと安心。
私は5G無制限のポケットWi-Fiを味方につけて作業する予定です。
2)時差をうまく活かす
海外にいると、日本とは大きく時差がある場合も。タスクが多く出るタイミング(Outlier AIのピークタイム)が日本時間だと夜中になる可能性があるため、時差を味方につけると効率よく稼げるかもしれません。期待。
3)セキュリティ面の確認
海外からのアクセスであっても、マニュアルに記載されている守秘義務は同じ。画面を人に見られないようにする、公共の場所ではログアウトを徹底するなど、セキュリティ意識も忘れずに。
4. まとめ
結論として、Outlier AIのTravel Requestsは想像以上にカンタンでした。
申請がすぐ承認されれば、海外出張や旅行中でも空き時間を活用してタスクに取り組むことができます。
出張先でも副業を続けたい方
海外旅行をしながらちょっとしたお小遣い稼ぎをしたい方
こういった方にとって、「海外からでも作業できるかどうか」は大きな判断材料になりますが、Travel Requestsが通ればそのハードルはグッと下がりますね。
今後もタスク状況や本業との兼ね合いを見ながら、引き続き取り組んでいきたいと思います。
もし興味を持ったら、招待リンクを貼っておくのでチェックしてみてください。一緒に頑張りましょう〜。
◾️招待リンク↓