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なつやすみ。

久しぶりの投稿です。
夏休み🌻ですね☺︎
我が家は先日、秋田に旅行へ…。
秋田は父方の実家があり、お世話になりました。子ども達は日本地図のパズルで秋田を把握して新幹線こまちにも乗れると知り、るんるんでしたが、ニュースで熊が出た!、宿泊場所が海からすぐの位置…といった不安に繋がる追加情報が入るたびに『やっぱり行かない』と言う日もあり…😅
どうなるか心配でしたが、出発してしまえば不安はどこに?状態で、楽しめました♡

早朝に海沿いを散歩して、日中は海に入ったり、釣りをして、夕方は温泉、〆には満天の星の下で花火…最高でした。

田舎なので…人がいない。いつもは周囲ばかり気にしている私もこの時ばかりは、呑気な気持ちでいました笑。
こんな心持ちで本来の生活へ戻れるならどんなに良いか、とさえ思いました。

ところが…叔父から子どもたちにはもっと失敗させる環境を与えていいんだよ、生活環境を狭くさせているかもね、と話をされました。
私の心はだいぶほぐれていたと思っていたのに…そう見えるなんて…評価は他人がするといつも子供に伝えている手前、受け止めるしかない(話の場に子どもはいなかったけれど)。
…と、思う一方で普段はどれだけガチガチにしてしまっていたのかと恐ろしくもなりました。

子どもたちにはたくさん失敗させよう。
魚は釣るのではなく、釣り方を教えよう。

そう考えているし、今も変わらない考えですが、いつの間にかそれが失われていたのだと思います。
私は、全く望んでいないのに、いつも周囲の状況や空気感を気にして生きようとしてしまう意識を捨てられないので、子どもにはそんな軸を持たせたくなかったのに…。周りをし意識した立ち振る舞いでは、本人もいずれ自分が周りからどう思われているかを最優先してしまう可能性は大ですよね…。

ハッとさせられた瞬間でした。

私の叔父は、病理組織細胞診センター(簡単に言うと?癌か否かを診断する場所)を立ち上げ、代表取締役を務めています。
仕事以外にも大好きな野球を自分でもするし、ジュニアチームの代表も務めるなど…日常が好きなことで溢れています。そんな叔父も、今の環境を得るまでに悔しいことも沢山あったと言っていました。そして、続けて教えてくれたんです。
『でも、やらないで悶々として人生終わるより、失敗したとしても、自分が動いたことで得た結果になるわけだから、納得できるよね』と。

背中を押された気持ちになりました。

ここ最近考えれば考える程、わくわくと不安が入り混じりなんとも言えない感情で頭がいっぱいでしたが、そろそろ勇気を出して1歩動いていくつもりです。

これまで綴っていた内容と変更部分もあります。期待していただければ幸いです。

あぁ。秋田、行けて良かった〜。
また書きます!
長々と失礼しました。

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