日刊ゲンダイのインタビュー
日刊ゲンダイのインタビューに、羽生結弦選手が答えてます。
自分の考えを交えながら、どんなことを聞かれたかを書いていきたいと思います。
筋肉をつけるようにした。
現役時代より、筋肉をつけるようにしたそうです。
持久力が少なかったので、長く滑ってられる筋肉を。
そうでなきゃ、1人で10曲以上のプログラムを滑れないですよね。
あと持久力をつける筋肉もです。
筋肉をつけた結果、ワンマンでのアイスショーを毎年できるのだと感じました。
自分から研究
ひたすら練習しても、身体がもたない。
それに今は、コーチもいません。
全部、一人でやってます。
そこから自分で、科学的に勉強したそうです。
トレーニング理論や筋肉が、どう使われているなど。
それをバスケットボールに例えて、調べていったそうです。
何でも、バスケットボールがフィギュアスケートの動きに近いからだそうです。それにしてもバスケットボールと、フィギュアスケートを結びつける発想がすごいと思いました。
精神面の変化は変わらない
プロになっても、精神面は競技時代と同じだそうです。
毎回『勝てるプログラムをやらなくてはいけない』
と思ってやっているのです。
通常プロになったら、現役より楽になったと感じるスケーターが多いはず。
それを羽生選手は、現役時代と変わらない、逆にそれよりも上手になろうと努力してます。
プログラムをノーミスで滑るため、どれだけのトレーニングをすればよいのか試行錯誤してます。そして満足にできた時が、喜びがあるそうです。
詳しいインタは、以下に書かれてます。
まとめ
羽生選手は、ただがむしゃらに練習するのではなく、どうすれば完璧にできるかを考えたり、調べながらトレーニングしているのですね。
だから現役時代より、進化していると思います。
2月には、Echoes of Lifeの千葉公演があります。
楽しみですね。