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最近見てるボイロ動画(3月)

たまにはnote書きます。vocanoteでいいでしょ、歌ボありますし

タイトル通り、最近見てるボイロ動画の紹介です。

ヘッダーはVカツで作ってみた茜ちゃん

お酒飲んで他の動画見ながら書いたので文章が雑です。基本大手なのであしからず


ボイロラジオ - 葵とマキは喋りたいシリーズ

【第6回】葵とマキは喋りたい【ボイロラジオ】

あおマキわ~。

昨年の10月、ボイロラジオ界に颯爽と現れた、絵、実況、歌ボと手広く手掛けるねこどんさんのシリーズ

調声技術を生かした調声リクエストコーナーや歌ボ紹介コーナーといったボイロ好き向けの番組設計、なにより"あおマキ"2人の掛け合いの面白さが、お世辞にもメジャーとは言えないCPにもかかわらず、シリーズ通して5000再生↑を叩き出す結果に繋がっていると言えるでしょう

あんまりベタベタしないというか、お互い(主に葵ちゃんが)そこそこツンケンした態度をとっているのに絶対仲いいというか間違いなく仲いいのずるいでしょ。尊い🙏

すきです

https://www.nicovideo.jp/mylist/63709495


VOICEROID車載 - ぐだぐだ旅に出マス シリーズ

【紲星あかり車載】ぐだぐだ旅に出マス 北海道編 part1 ~開幕!ぐだぐだ北海道!

(ノシ'ω')ノシバンバン

車載勢、一日で500km移動とかよくやってますけどおかしくないです…??普通…???

うp主の皮を被ったゆっくり+あかりちゃんのボイロ車載ではスタンダードなスタイルの動画です

画質も良いですしブレもほとんどなく、テンポも見やすくておすすめです

北海道の最高の風景と合成音声の掛け合い、バイクのエンジン音。とても良いです

気になった方は山の幸さんの過去の作品もぜひ~

https://www.nicovideo.jp/mylist/60814184


VOICEROID実況プレイ - 葵かみさまシリーズ

【パタポン】葵かみさま Part1【VOICEROID実況】

やーやーやー!

ちょっぴり尊大であざと可愛い。自分の可愛さを自覚しているタイプの葵ちゃん

電子ドラッグタグが付くくらいには脳をふやけさせてくるパタポンの声真似

ゲーム画面・字幕・ボイスのみといったシンプル構成で、立ち絵がない故か、"葵かみさま"というタイトルの通り、かわいさとミステリアスさが共存している貴重な動画だったり

可愛い上に自分の可愛さを自覚してムーヴ決めてくる辺りあざとくて期待させて視聴者振り回して声だけだからミステリアスさがあって笑い方が無駄に上品で美しくてすぐポンコツやるし誤魔化そうとするしおやじギャグするし急に歌うし

かわいい

https://www.nicovideo.jp/mylist/64176444


歌うボイスロイド - オリジナル曲

パチパチ / 琴葉茜×音街ウナ

3ヵ月で8作品、本当にすごいです

春温乃さんの歌ボオリジナル、『パチパチ』

琴葉茜の歌声は歌ボならではの子音が強い発声で、元々の可愛らしい声もあってかなりポップになります。音街ウナとの相性は言わずもがなでしょう

しかし歌うボイスロイドというハードル、技術もそうですがソフト(価格)面での、思い付きではできない高いハードルを超えて体現して下さった春温乃さん、本当にありがとうございます。アルバム出してください…。DLでも……。買いますので………

そんな2人の神相性と言って差し支えないデュエットと奏でるオケは、ポップかつキャッチー、なれど歌のそれからは一歩引いておりバランスの取れた仕上がり。空間系かつノイジーなギターはノスタルジックで、そこに抽象度の高い歌詞、そして先程のな歌声が組み合わさってもう最強です

昔ではなく今になってこう反応してるの申し訳なさがあるのですが、ほんっとすきです。ありがとうございます

https://www.nicovideo.jp/mylist/63442786



VOICEROID劇場 - 生意気と意地悪と桜と追想 シリーズ

【VOICEROID劇場】生意気と意地悪と桜と追想 part1

※注意※ キャラクターの死を扱っています。


そんな投コメから始まる本シリーズ

私は最近知ったばかりで、1話1話のカロリーが(いい意味で)高すぎて、まだ追いつけてないです(いまpart3)。ネタバレはやめてね

最初見つけたとき、大百科があってびっくりしました。最近は大手でも大百科がないことの方が多いので。これは絶対にヤバい動画だと、視聴を決めました


ボイスロイド"死別"概念。

琴葉姉妹にしても、東北家にしても、前提としてのメインストーリーのないキャラクターって、時間軸に沿った文脈ではなく設定が前提になるからか関係性が凄く抽象的で、キャラクター、この場合"姉的キャラクター"と"妹的キャラクター"の関係テンプレートに沿うキャラ構成をするのが前提としてあるのがほとんどで、そこにアガペーを感じてしまう

つまり、現実や物語なら時間を経てじっくり形成されていくはずの関係性が、設定という形で、一視聴者の私から見れば出会った最初から関係性は完成されていて、私が動画として見るのはその証明で、証言で。

その関係性を、物語のド頭にぶち壊された。生命線と等しいものを捨て去られた彼彼女の、埋め合わせのストーリーは、苦しくも、こんなに尊いんだなぁと、思わざるをえないのです

姉妹、なかよく

物によっては怨念と言っても差し支えないほどの純粋な関係性を。血の繋がりというだけの関係性を

結局、最後には切り離せなかった。そういう話がすきです。

最期まで、最期からも、ずっと一緒にいてほしいです

前提としての関係性(姉妹設定etc.)と向き合いつつ、それを踏まえたり踏まえなかったりして、本来の物語的文脈に沿った新しい関係性の構築をしていくのもいいですね

↓は投稿主の逸機さんによるウナきり漫画

音街ウナと東北きりたんが屋上で出会う



ついつい書き散らしてしまいましたが、今回はこの辺りまで。

ここまでお付き合いいただいた方、ありがとうございました。またの機会に







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