![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/132508211/rectangle_large_type_2_79efce1f8c2d3db2588993e883b7524e.png?width=1200)
3分で読める本日の注目ニュース(2024年3月1日): 経済、芸能、スポーツ、話題
経済ニュース
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/132507207/picture_pc_dedca37fc96c4fec59cf2f5ab6d88f5d.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/132507206/picture_pc_1b9993746d5dd9efdb47d574d175735b.png?width=1200)
・石川県の馳浩知事は29日の県議会一般質問で、能登半島地震で被災した農林地や漁港など農林水産関係の被害額が推計で約2千億円に上ると明らかにした。
内訳は農業関係が630億円、森林関係が370億円、水産関係が1千億円。28日時点で、亀裂やのり面崩壊をはじめとする農地被害が170件あったほか、県内60漁港で防波堤の損傷や地盤の隆起などが確認されている。
馳氏は被害の全容把握には時間がかかるとした上で「一日も早い復旧に努めたい。災害査定を終えたところから速やかに復旧工事に着手する」と強調した。
芸能ニュース
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/132507112/picture_pc_2aea9b04fa9bc3e07cbea49c966a26fe.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/132507111/picture_pc_f202b4936bdda01c3b4221c0278a6699.png?width=1200)
・29日に辞職届を提出した岐阜県岐南町の小島英雄町長(74)によるのセクハラ問題に関連して、女性に対する「頭ポンポン」への嫌悪感が広がっている。バラエティー番組でも女優の上白石萌音(26)が「私も嫌です」と不快感を示していた。
女性に対する「頭ポンポン」が取り上げられたのはTBS系のバラエティー番組「世界くらべてみたら」。関東地方では7日に放送されたが、岐阜県がある中部地方のCBCでは偶然にも小島町長のセクハラが報じられた28日に放送された。
番組の中では日本人男性の嫌な行動として、出演者のアメリカ人女性が「頭ポンポン」を挙げ、「大嫌い。だって、子ども扱いじゃないですか」と非難。山崎弘也(48)が「日本の女性は好きな方が多いイメージ」と話すと、国分太一(49)も「萌音ちゃん、やられそうだよね」と話題を振った。
しかし、上白石は苦笑いしながらも、「私も嫌です」とバッサリ。藤本美貴(39)も「私も嫌です」と賛同した。上白石はドラマで頭ポンポンされる役を演じた経験があるというが、「なんか、すごく見下されている感じ」「あなたのために頑張ったんじゃない」「ドラマを日常に持ってきちゃダメって話」とした。
また、SNSでも頭ポンポンに対しては「むやみに人の体に触るんじゃないよ全く」「セクハラにはならないと思っている方は相手がたとえ60代男性とかであってもちゃんと頭ポンポンしてあげてほしい」などと拒否反応が相次いでいる。小島町長は頭以外にも尻や足を触るなど女性職員らに対する計99件のセクハラ行為を第三者委員会の調査で認定された。
スポーツニュース
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/132507053/picture_pc_a923d8a0c9e88f6ca724b7698b5cd12a.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/132507054/picture_pc_dd1355e6344144d0aad61d56e9ffe1c4.png?width=1200)
・ドジャースの大谷翔平投手(29)が29日、自身のSNSを通じ、結婚したことを発表した。お相手は日本人女性。世界のスポーツ史上最高額となる10年総額7億ドル(約1015億円)でドジャースと契約し、新たなスタートを切ったが、「2人(1匹も)で力を合わせ支え合い、そしてファンの皆さまと共に歩んでいけたらと思っております」と報告した。
大谷はインスタグラムに日本語と英語で文章を投稿。日本語では「新たなチームと新たな環境でのスタートとなりますが2人(1匹も)で力を合わせ支え合い、そしてファンの皆さまと共に歩んでいけたらと思っております」とつづり、気になる新妻について「お相手は日本人女性です」と明かした。
話題のニュース
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/132507142/picture_pc_060f4ff029c79259423e0a1fbcd54e1e.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/132507141/picture_pc_85a11209662cb6cac082bdd5a17aa29a.png?width=1200)
・入学試験も佳境を迎えていますが、あってはならないミスが発覚しました。私立・博多女子中学校で公立高校の入試願書を学校側が出し忘れ、生徒3人が志望校を受験出来なかったことがわかりました。
願書の出し忘れが発覚したのは、福岡市東区馬出の私立博多女子中学校です。
学校などによりますと、在校する中学3年生3人が古賀市にある公立高校の受験を希望していました。
この公立高校の入学試験は、多くの県立高校が3月5日に行われるのに対し、2月22日に実施されるため、願書の閉め切りは2月16日正午に設定されていました。
しかし、願書の提出を担当する学校職員が当該公立高校を県立高校と誤認し、願書の閉め切りは2月20日と思い込んだということです。
学校側は、2月16日午後2時半ごろ願書を直接、公立高校に持ち込んだ際にミスに気づいたものの、「2時間前に打ち切った」と受理を断られ、結局3人は受験できませんでした。
学校側は、当日夕方3人の保護者らに電話で経緯を説明し、土日を挟んだ3日後、それぞれの家庭を訪問し謝罪しました。
保護者の1人は「ありえないミスだ。子どもは進路を絶たれ、笑って卒業することもできない」と憤りを露にしています。
今回の願書の提出ミスについて、公立高校を管轄する教育委員会は「公平公正性を必要とする願書の受付となるので、締め切り時間などは学校の入試要項にしっかり書いている。皆さんそれを守っているので、特別な対応はできない」としています。
学校側は3月2日にも保護者会を開き、詳しい経緯について説明する予定です。