このコンテンツが楽曲派過ぎる2019
●この記事は 楽曲オタクAdventCalender2019 6日目の記事です。
こんばんは。知識量と文章力を兼ね備えた名士が名を連ねる企画にうっかり参加してしまいましたが、普段通りのノリでいきたいと思います!
2019年になってから私がドハマりした楽曲派コンテンツを3つ厳選して紹介します。
1 Shining Star
本記事をご覧の紳士淑女の皆様、まずは何も考えずこの動画をクリックし、流れる曲に耳を傾けてください。
Shining Star
作曲:Dong Min Ho 編曲:Kim Jin Hwan
・・・・・・・・。
いい曲過ぎませんか??????????
はじめて聞いたとき、あまりに良すぎて「気のせいかな・・・」と思って20回くらい聴き直しました。
この記事の一番の目標はこの大名曲のリンクを踏ませることといっても過言ではありません。絶対聴いて・・・。
曲が始まった瞬間から最後まで120点満点の誠実なメロディが一本太い筋として通っており、Youtube音質でも超絶気持ちいいトラックメイク、ものすごい威厳。恐ろしい完成度。
落ちサビでベースが抜けて、ピアノが魅せるエモすぎるリハーモナイズ、のたうち回るベースライン、マジで声出ます。転調後にはご丁寧に「飛びポ」まで用意されています。
前振りが長くなりましたがShining Starとは、中国韓国共同制作の女の子向けアイドルアニメです。ストーリーには日本の「アイカツ!」からの影響が強く感じられます。
Youtube上ですべてのコンテンツが楽しめるつくりになっているのが今風です。アニメ視聴も全話無料で、ほぼ全曲挿入歌のMV動画も投稿されています。有志の尽力により日本語字幕も付いています。
そして特筆すべき点はなんといっても、韓国のSMエンターテインメントが出資している関係で挿入歌に往年のK-POPの名曲が流れまくる点です。
どんな感じで流れるかというと、こんな感じ。(アニメのネタバレまみれなので、本編視聴予定の方は薄目でご覧ください)
※埋め込みだとイマイチですがYoutubeアプリでは高画質で閲覧可能です
各曲4小節程度しか流れませんが雰囲気はこんな感じです。本編、見たくなってきません?
SMエンターテインメント練習生で構成されるSMルーキーズ(Red Velvetなど輩出)が歌唱担当を務めており、ボーカルのレベルも高く聞きごたえがあります。
この曲たちを毎晩聴いて踊りまくっていたら神崎美月のように自室の床がすり減りました。
公式Youtubeチャンネル作成の再生リストで各曲のワンコーラスMVがまとまっているので、聴き足りない方は要チェック!
Apple Musicプレイリストはこちら。
とはいえ、往年の名曲が良いのは当たり前。オリジナル楽曲のクオリティがブッチギリでヤバイのがこのコンテンツの最大の推しポイントです。冒頭で紹介した激ヤバ曲「Shining Star」もオリジナル楽曲です。せっかくなのでもう一曲紹介します。
Someday
作曲:Zigzag note 編曲:Zigzag note
・・・・・・・・・
いい曲過ぎませんか??????????
アイドル学校に通う主人公たちがオリジナルソングを作る課題に挑む回で登場します。「新人アイドルはBメロでhiG出てくるメロ書いたりこんなエモすぎる進行書いたりしないでしょ」となってしまいましたが、本当に名曲です。サビの強度が尋常ではない・・・。
この曲には男声ボーカルとのデュエットVer.も存在します。オリジナルよりやや落ち着いたアレンジで、キーもFから低く移調してDになっています。これをぜひオリジナルと合わせて聴いてほしいのです。はい、下記サムネをポチっと・・・・
うっわ!!!サビの途中で短3度転調してオリジナルのキーになった!!!!!
デュエットソングの特性を活かした神アレンジ・・・涙出ちゃう・・・。
オリジナル曲2曲の共通点として、メチャメチャ歌いたくなる曲になっている点が素晴らしいと思います。
全て自然に息継ぎができる長さのフレーズで構成され、盛り上がりどころは跳躍が少ないシンプルな音型、コードはノンダイアトニックでも歌メロはほぼ臨時記号がつかないようになっています。Shining Starは歌メロに1つも臨時記号が付かず(たぶん)、Somedayはサビの最初の4小節がCメジャーでいうところのドレミファソしか出てきません。
ものすごくシンプルで・頭に残り・歌いたくなる、そしてもちろん歌いやすい!そういうところが徹底されている印象です。(バンドのボーカル出身のやしきんさんもこのへんうまい気がします。)
疲れたとき、打ちのめされた時にこういうメロが良い曲を聴くと面白いくらい涙が出てしまいます。やっぱり歌モノ音楽はメロディが命ですよね。
メロディが命……メロディ!?
メロディといえば!偶然にもアニメ本編でこの2曲を歌っている主人公含む3人組ユニットの名前は「メロディ」といいます。
↑これがメロディ
せっかくメロディの皆さんがいらしたのでアニメ本編の話も少ししておきましょうか(強引な誘導)。
アニメ本編、メチャメチャ良いです。「え?この外国製CGアニメが?」そうなんです。目の前に立ちはだかる壁に対し、今できる最善を尽くし、うまくいったりうまくいかなかったりして絆を深めていく主人公たちがリアルで泣けます。文化の違いなのか良くも悪くも極端すぎる行動を取るキャラクターが多く、変にスピード感のあるストーリー展開も相まって超楽しいです。気づけば虜になっています。
誠実に頑張るメロディの面々が素晴らしいメロディを歌い、わたしを毎晩ボロ泣きさせるシャイニングスター、2019/12/5現在YouTubeにて39話まで配信中!みんな観てね〜〜!!
2 ヒプノシスマイク
Yeahお前ら待たせたな!2つ目はヒプノシスマイクだ。
最高にイカしてて個性的なキャラクター、バチバチに作りこまれた設定や世界観に一瞬でノックアウトされる奴が後を絶たねぇ。一昨日にはアニメ化も発表され、今一番ブチアガってるコンテンツだ。そしてその核をなすのが本気すぎるHIP HOPミュージック!
「ラップ?よく知らんがランガ聴くのに忙しい 陽キャ女向けらしいな俺にとっちゃやかましい! アーイ🙌」とか言って曲を聴いたこともねぇそこのお前。disってやりたいとこだが正直、むっちゃ、分かるぜ。
オレも、初めてヒプマイの曲を日本語ラップ好きのセンパイの車で聴かされたときは正直ラップのラの字も知らなかったし、曲流しながらライムとかフロウとか熱く語ってるセンパイが何言ってんのかさっぱりだった。だが一つだけ、分かることがあった。それは、ヒプマイの音楽は最高だってことだ。
知識も何も無くてもいい。今からでも全く遅くないから、オレの話に少しだけ付き合ってほしい。
・・・というわけで、説明を始めていきます🙌
簡単に言うと、18人のキャラクターが3人1組のディビジョンに分かれ、ラップバトルをするコンテンツです。
イケブクロ・ディビジョン
ヨコハマ・ディビジョン
シブヤ・ディビジョン
シンジュク・ディビジョン
オオサカ・ディビジョン(NEW!)
ナゴヤ・ディビジョン(NEW!)
各ディビジョン毎に音楽性が異なり、例えばイケブクロでは軽快なヒップホップ、ヨコハマだとギャングスタ・ラップなどアブない大人っぽいテイスト、シブヤだと渋谷系みたいなオシャレトラックなどなど個性的!
全ディビジョンが参加するアンセム系楽曲では、コンテンツを俯瞰する立場で曲提供するInvisible Mannersが手掛ける、各ディビジョンの良さがこれでもかとつめこまれた音楽の暴力を堪能することができ、ディビジョン毎の曲ではヒップホップの第一線で活躍するアーティストが提供する本場の音を浴びることができます。
まずはInvisible Mannersが手掛ける全体曲から3曲紹介します。
一番のオススメはこの曲です。
Hoodstar
作詞・作曲・編曲:Invisible Manners(平山大介・福山整)
もう頭の「ジャで即両手ガッツポーズですよ。
\I'm a hood↑star↓ チョイ名↑を成した↓ コノマチデイチバンノBad Boys/ ・・・ハチャメチャにキャッチー。
全員で歌われるChorusには
扉開ける鍵はライムジャンキーなガキの悪足掻き
という神フレーズ。友人に「ジャンキーとガキと悪足掻きで踏みまくってて最高だよね〜」って言ったら「鍵(Key)とも踏んでるよ」と言われて身体が爆散して死んだことがあります。
シブヤ・デヴィジョンに入るときにガラッと曲調が変わるのですが、一定の音楽性癖の人間をここで堕とすという殺気がすごい。
どうでもいいですがイケブクロ3人目の山田三郎役の天﨑くんの服が黒すぎて、マイク前で顔と手だけが浮いてるバケモンみたいになっていて最高です。(雑すぎる余談)
続く2曲はコンテンツのメイン楽曲。なんと言ってもピンクじゃなくても渾身のリリックビデオが素晴らしい!特にこの2曲はリリックビデオを見て欲しいです。
ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- +
作詞・作曲・編曲:Invisible Manners(平山大介・福山整)
コンテンツの最初の楽曲「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」に新ディビジョン2つが加わったVer.です。全ディビジョン計18人のMCの個性を一発で脳内にブチ込まれます。誰一人個性が被らず全員が「最高」になっています。
弥之助大先生もそうおっしゃっています。
ヒプノシスマイク -Division Battle Anthem-
作詞・作曲・編曲:Invisible Manners(平山大介・福山整)
バトルシーズンのテーマ曲。先のRap Battleでは歌割が各ディビジョン毎でしたが、Battle Anthemは各ディビジョンから一人ずつ順番に出てくる歌割となり、よりバトル性を強調した一曲になっています。
全体曲のアツさがわかったところで、ディビジョン曲を3曲を紹介します。
Shibuya Marble Texture -PCCS-
作詞:弥之助(from AFRO PARKER)
作曲:Avec Avec、弥之助(from AFRO PARKER)
編曲:Avec Avec
シブヤのディビジョン曲。音が良すぎ。メチャクチャに音が良すぎる。雨の日に聴くと雨が好きになる錯覚にとらわれるくらい好き。
最後のほうで切れちゃってますが、有栖川帝統(CV 野津山幸宏)くんの3連符まみれのフロウがあまりにも最高なのでぜひフルも聴いてください。
作詞曲担当のAFRO PARKERはヒップホップバンドとして活躍しており、トラックを担当したAvec Avec氏は中島愛さんにもRemix・楽曲提供の実績がある凄腕オシャレ系トラックメイカーです。
あゝオオサカdreamin' night
作詞:R-指定 作曲:DJ松永
アカンアカン!リリックビデオで歌詞見ながら聴いたらホンッマ鳥肌立ちすぎて逆にもう無理~!いうて一時停止してまうわ・・・。
新ディビジョン「オオサカ・ディビジョン」による曲。R-指定のリリックが偏差値200。押韻と文脈の回収が2重3重4重同時多発的に発生していて、解けない毛糸玉みたいに絡み合いながらも美しさを保っている奇跡のリリック。たった1曲にこんなに大量の情報が!?信じられない!!きっと初めてmicroSDとかが発表されたのを見た人はこんな気持ちだったに違いありません。Rさん、日本語全クリしすぎ。革命的な楽曲。トラックも世界一(誇張ではなくDJ松永氏はこないだ世界一になっている)。この2人はCreepy Nutsとして活動中。この次元の完成度の曲を大量にリリースしていてメチャメチャ怖い。鬼才。
Bad Ass Temple Funky Sounds
作詞:
Crystal Boy(14th Moonパート)
ヤス一番?(大サビ前Bridge)
ホクロマン半ライス!!!(Evil Monkパート)
ノリダファンキーシビレサス(Heaven & Hellパート)
作曲・編曲:DJ MITSU
こちら新ディビジョン「ナゴヤ・ディビジョン」の曲。やたら長い作詞作曲クレジットは5人合わせてnobodyknows+です。ナゴヤ!
天国 獄(CV 竹内栄治)の歌がヒップホップの人みたいで最高にカッコイイ。僧侶という設定の波羅夷 空却(CV 葉山翔太)パートで読経の癖が出ちゃってる具合が絶妙すぎて素晴らしい。大サビ前のリリックが本当に天才。良すぎて爆笑できる。
※作詞担当割り振りは2019/11/27(水)「Bad Ass Temple Funky Sounds」CD発売記念特別ニコ生 (前半)による
オオサカは大天才の手練手管で絶頂に導かれる芸術的ヒップホップ、ナゴヤはパワーで全人類を心躍らせる大衆音楽的なヒップホップと、新ディビも強みが全然違うのが最高。みんな違って、みんないい。
ヒプノシスマイク、毎リリースこちらの予想を遥かに超えるクオリティをブチ込み続けるコンテンツなので、応援していてとてつもなく楽しいです。全曲(舞台の曲は除く)サブスクにありますので皆さんの沼入り、お待ちしています!
3 SHE IS SUMMER
1・2つめはアニメカルチャーでしたが、ポップス枠からSHE IS SUMMER(略してSIS)を紹介します。
SHE IS SUMMERとは、シンガーソングライターMICOさんのソロプロジェクトで、エレクトロ系シティポップな名曲が山のようにリリースされています。ある日Spotifyのオススメ機能でサジェストされて知りました。
以下のアーティストが好きな方必聴です。
ORESAMA
Shiggy Jr.
フィロソフィーのダンス
2017年リリースのWaterというアルバムが超傑作です。踊ったりゆらゆらしたりとにかく体が動いてしまいます。
まず、イントロのインスト曲(mirage)、あまりにも音が良すぎる。
からの「とびきりのおしゃれして別れ話を」の流れが本当に最ッ高です。
(mirage)に似た水中みたいな静かなところから始まりキックが入ってダッダッダッダッデ-レッテ ♪Doo〜 Wap!⤵︎ ♪Doo〜 Wap!⤵︎ で完全に世界がダンスフロアに・・・。
ご本人もインタビューで、このように語っていました
新しいイントロを付けて1曲目として置いたことで違う印象になるなと思ってこういう曲順にしました。このアルバムで始めてSISの作品に初めて触れる人もいると思うので、代表曲をどうしても聴いてもらいたかったからという思いもあります。(音楽ナタリー「SHE IS SUMMER 好きが詰まった心潤すフルアルバム 」より)
センスありすぎ有村架純と言わざるを得ません。
(ここからしばらく長いオタク語り)
SHE IS SUMMERのボーカルMICOさん、かなり特徴あるキュートボイスをお持ちなので、「この声のキャラクターだけで一定の世界観を作ってしまえるし、全曲こういうテイストで行くんだろうな」と最初は思ってました。3曲目「私たちのワンピース」の冒頭を聴くまでは・・・。
ドラムとギターだけが鳴ってる中「きゅうじ…つはカッフェする ベター…な過ごッ↑し方~」の歌い方。これを初めて聴いた時、私は嬉しすぎて、音を立てないように部屋中を静かに駆けまわりました(集合住宅なので)。
自分が何にそんなに高まったのかがうまく言語化できず数日悩んでいたのですが、「軽やかに言葉を語りながら、ドラムやギターとセッションする楽器性を全く失っていない」ボーカルである点が素晴らしい!…のだと思います。
何を言っているのかというと、まず前提として「ボーカル」はメロディの上に、普段我々が話す膨大な情報量を持った「言葉」が乗っている(しかもムッチャクチャもったりした響きの日本語!)せいで、軽妙にバックの楽器たちと対等に絡み合うのは簡単なようで高度な技術を要するというのがあります。
素人もプロも、音楽に乗るように歌うと何言っているのかわからなくなったり(シンガーさんもBPMの早い邦楽なんかは通常の日本語と全然違う発音で歌いますよね)、逆に歌詞が活きるように歌おうとするとうまくノれない感じになったりします。2次元コンテンツのキャラクターソングとかではあえてもったりした感じでしゃべるように歌ったほうがらしさが出たりしますね。
プロは皆自分のスタイルに合ったバランスでこのへんに折り合いをつけていると思うのですが、彼女のボーカルは軽やかに音楽の波を乗りこなしながらも、明瞭に語りかける日本語の強さが全く鮮度を失うことなく迫ってきます。そのバランスが絶妙なんですよね。。。
きっと音楽的な勘所というか嗅覚が優れていてかつ、何より自分の歌声を最大限に活かす意識が研ぎ澄まされている方なんだろうなと思います。尊敬の一言です。
(オタク語りここまで)
曲の話に戻ります。このアルバムで私のイチオシはこの曲です。
待ち合わせは君のいる神泉で
作詞:ヤマモトショウ
作曲:ひろせひろせ(nicoten、フレンズ)
しっとりとした曲も多い中、一際ポップなのがこの曲。カウント含め7秒間しかないイントロが本当に完璧。この曲の良さが全て凝縮されていると言っても過言ではないです。
イントロのコードとか、イケてるギターのカッティングとか、オシャレな作りになっているのですが、それがかえって曲全体のおどけた雰囲気を引き立てている感じもあり(それもボーカルの音楽性がそう感じさせているのかもしれません)、恐ろしくまとまっている曲だと思います。歌詞はフィロソフィーのダンスへの歌詞提供で有名な大天才ヤマモトショウさん。
WATER、本当に名盤。
このアルバムのインタビュー記事も置いておきます。ルーツに渋谷系があるとか、どういう意図で作ったとか、提供したクリエイターからのメッセージとか、いろいろと分かって楽しいです。興味のある方はどうぞ!
そしてそして、2019年11月27日、待望の2ndフルアルバムWAVE MOTIONが発売されました!
↓リード曲「嬉しくなっちゃって」MV。アレンジが超COOL。ミドルテンポの爆踊りソング。
今回はスロウでメロウで滲んだ世界観のビューティフル・トラックが詰め込まれた1枚になっています。前回でいうとびきりの~の位置に私の大好きなDarling Darlingが君臨していて神👆となってしまいました。
SHE IS SUMMERさん、youtubeのコメント欄を見ると「MICOちゃんかわいすぎ!」「こういうシティポップほんと好き!」「〇〇さん作曲か!最高!!」「omg she is getting cuter and cuter」「わたしも最近彼氏と別れて云々」など、多種多様な層からコメントが寄せられており、とっても素晴らしい音楽活動をしていることが見てとれます。
今後もぜひ、この調子でやりたい音楽を追求していってほしいですし、ものすごく今後が楽しみです。
終わりに
久しぶりにボリューミーな記事にしてみました。3つのうち1つでもじっくり聴いて浸ってくださると1ファンとしてこんなに嬉しいことはありません。願わくば、勢いよく貴方の音楽性癖にブッ刺さらんことを。
最後に、冒頭で申し上げた通りこの記事の一番の目標はこの曲のリンクを踏ませることといっても過言ではありません。最後にもう一回貼ります。冒頭でSKIPした貴方?絶対聴いてね。
おわり。