「鷲は舞い降りた」読み始めました
1、今日の読書
「鷲は舞い降りた」
出張中で読んでいる本。
歴史物で、フィクション半分、ノンフィクション半分。
作戦や帰結は史実であり、その中身を想像で膨らましているもの。
物語は、主人公の「私」がイギリスの小さな村で、衝撃的な墓標が隠されていたことを偶然見つけるところから始まる。
墓標にあったのは
「ドイツ軍の落下傘部隊23名ここに眠る」
という文言。
興味に駆り立てられ、詳細を村人に尋ねるが、その瞬間に村人たちから脅迫にあう。
時は遡って、戦時中のドイツ。
ヒットラーが突然、ヒムラーやゲッベルスに口走るシーン。
「チャーチルを誘拐できないか?」
起死回生の一手か、総統の狂った一手か。ここから歯車が動き出す。
実際に、この作戦は史実としてあったそうです。
この村はちょっと調べたところ、フィクションでした。ただ、イギリスのノーフォーク地方にある典型的な寒村のようです。
さてさて、どんな展開になるか、楽しみです。
2、今日のJazz
Robert Glasper
“処女航海”
Album:(In My Element)
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3、今日のトレーニング