#22 It's Time(2005), Michael Buble
■Michael Bubleについては↓
カナダ出身のポップ・ジャズというジャンルの歌手。
たしかに他のjazz系の歌手と比べると軽めな印象ですが、
※イケメンなことも輪をかけていると思いますがw
有名な曲をjazzにアレンジしながら、
とても聴きやすく、親しみやすくしています。
jazzを最初に入るならお勧めしやすいです。
気楽なjazzという感じ。
traditional なjazzも大切だと思いますが、
こういう入り口があると、それでいいよねと思います。
300日、jazzを聞いてきたわけですが、
60年代、70年代のjazzの黄金期の重要性を理解しながら、
もはやjazzなんだかなんだか分からないというjazzのほうが好きだと分かりました。
その中で、Michael Bubleのような歌手に出会うと、
もっと聞いてみたいなと思うし、
googleでoriginalを調べて、昔のjazzに出会って聴き比べると面白いです。
前置きがかなり長くなりましたが、
" It's Time " 2005年リリースで、世界的に大ヒットを記録したアルバムです。
シングルで出された" Home "もアメリカで大ヒットしました。
もう少し、聴いてみたいと思える曲が多かったです。
名曲のカヴァーも多かったですし。
素晴らしいアルバムだと思います。
■好きな曲
Feeling Good
Home
Can't Buy Me Love
Save The Dance For Me