ポートレイト イン ジャズ
1、今日の読書
左ききのエレンは、ぐるぐると考えてしまうので、少しだけお休み。
代わりに、Jazzを聴きなおして、同時に読み始めた本。
ポートレイトインジャズ
和田誠さんと村上春樹のジャズの演奏者へのエッセイ集。
あまりにも有名で、以前、Jazzにあまり関心がなかった時に流し読みした事があった。
けれど、関心がないと、どうしても記憶にも心にも残らないですね。
という事で、SAXのプレイヤーの章をばーっと読んでます。
このエッセイから引っ張ってきたんだろうなぁと分かるnet上の文言とかもありw、それはそれで面白い。
本来、音楽は誰かの評価を気にするものではないと思うのだけど、一方で人はそんなに簡単ではない。
誰かの基準を知りたいし、その人が著名な人であった場合、その評価にしたがう。あたかも、自分自身がそう思っていたかの様に。
怖いですねぇ。
僕も村上春樹さんがStan Getsが The JAZZだと語っているところで、なんだか安心してしまったからw
僕の好みの問題なのにねw
2、今日のJazz
Gerry Mulligan
“Prelude in E Mirror”
Album:(Night Lights)
色々調べてたら、バリトンサックスの方にたどり着きました。
テナーサックスとアルトサックスを中心に見ていたので抜けた感じです。
1927生まれ。
50年代に活躍された方。ウェストコーストを中心に活動されてました。
バリトンサックス奏者ってほとんど聞かないし、僕は実際に聞いたことないです。
一度聞いてみたいな。
3、今日のトレーニング