筋トレ 三日坊主撲滅キャンペーン①
どうも天パのゴリラ。テンパリラです。
記念すべき第2回は筋トレのお話。
なぜ筋トレが三日坊主量産コンテンツになるのか?について考察します。
そもそも筋トレは我々日本人の1年間の継続率がおよそ4%と言われ、だいたい中学生カップルの交際継続率と同じと定義できます。
かく言う私も中学時代には3年間で計3人の女性と交際に発展しましたが、平均の交際期間は3ヶ月ほどであり、また毎度、長期休みの後に、突然打ち切りを告げられるため、学期間交際の男として知られていました。
特に3人目の子には、いわゆるガチラブであったため、そのショックはとても大きく、諦めることができませんでした。
そこで卒業式の後に、同じ志しを持った戦友たちと中学生活の集大成として、最後に恋文で想いを告げよう!といきり立ちました。
その結果、これは写経か?と思えるほどのボリュームかつ精巧で神々しい、メールを送りつけましたが、完璧な無視を決め込まれました。
返ってこないモノには関心がなくなる私は一週間後に、別の後輩の子と付き合いその後一ヶ月で振られます。
こんなふわふわした人間なので、お察しの通り物事を継続するのが本当に苦手です。
忍耐力がない。通知表ではあまりにも書かれすぎて、もはやチャームポイントでした(ポジティブ)
女性との交際関係から始まり
・バンドマンに憧れ、雑誌の裏の広告で買ったギターとは音楽の方向性の違いで、4日で死別。
・名前が必殺技っぽくてカッコいい!と始めたファインナンシャルプランナーの資格勉強は動機の軽さに比例して、瞬殺でサヨナラ。
・朝活は早く起きても結局うんこをする時間が長くなっただけ。
これらは氷山の一角であり、その他にもたくさんの出会いと別れを繰り返しています。
そんな中、なぜか筋トレだけは6年以上
週に4〜6回のジム通いが続いています。
一体なぜ、これまで三日坊主の限りを尽くした私めが筋トレだけは続いているのか?
そもそも、物事を継続するには2つのパターンがあると思っています。
①その事が、めちゃくちゃ好きで、自分にジャストフィットしているパターン
②好きではないが、続けることのメリットが、具体的にわかっているパターン
①か②でやってるうちに習慣化され、気づけばずっと続いている場合がほとんどです。
僕のギター、FP、朝活などなどが続かなかったのは、①にも②にも当てはまらなかったと言うことです。
そんな中、筋トレに関しては②の具体的なメリットがわかってるから、何とか続けられている感じです。
トレーニング自体に、楽しさがないわけではありませんが、トレーニングをせずに筋肉が増えるのであれば、正直やりたくないです。
トレーニング、疲れるし、しんどいもん。
そりゃあ、お家に帰って酒飲んで、ゴロゴロしながらYouTube見て、飽きたらシコって寝落ちする方が僕にはジャストフィットしています。
ところが、そんな怠惰な誘惑をぶち壊すほどのメリットが筋トレにはあります!!
うっかり、恋ばなパートで懐かしくなり、全体的に長くなってしまいました。
まるで内容がないままですが、具体的な筋トレのメリットについては、次回にお話しします。
パート②につづく。またみてね。