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橋ボタンガン待ちの対策

この記事は、フォールガイズのボタンバッシャーズの攻略について書かれたものです。

ここで橋ボタンとは、この黄色の矢印で示した2箇所のこととします。

橋ボタン

そして、橋ボタンのガン待ちとは、下図のような状態とします。


橋ボタンのガン待ち

要は、点数の勝っている青ガイズくんが、あえて橋のボタンを押さないことで、次のボタンを取るのに有利な位置である真ん中から赤ガイズくんをどかせる作戦ですね。時間稼ぎにもなります。

こうなった時、赤ガイズくんがどうすべきか、というのが今回のテーマです。

実は、赤ガイズくんが低重力にしてジャンプすると、今の青ガイズくんの位置からは見えなくなるので、ジャンプしてフェイントかけたり、そのまま押しに行く力技もありますが、今回はそれ以外の方法を説明します。

ぼくの考える対策は、下図の状態にすることです。

高重力・両方風

まず高重力にします。
風が両方とも出ていない場合は、上図と違って自分のいる側だけ風を出します。高台から直接押しに行くと良いです。
どちらかが出ていれば、出ていない方を押して風を出します。両方出てたら、好きな方でOKです。

こうするとなぜ良いのか。

まず、赤ガイズくんが接近したので青ガイズくんはボタンを押します。すると下図のように、その次に光るボタン6箇所中5箇所は赤ガイズくんに有利な位置になります。
風が使えないと、下図の光ってるボタンが取られる可能性があるので、どこに行くにも風を使いましょう。

赤ガイズくんが取れるボタン

5/6の確率で次が取れるし、特に真ん中が光ってくれれば連続得点チャンスですね。
高重力にしておくのは、真ん中のボタンを押しやすくするのが理由の1つです。

では、裏目のパターンを見ていきます。

裏目パターン・風あり

こうなった時は、次のボタンも青ガイズくんが取れてしまいます。この時は、赤ガイズくんはその場でじっと待ちます。
青ガイズくんが押すボタンは既に風が出ており、押せば風がやむため、赤ガイズくんはその次のボタンを取れます。

裏目のその後

上図の場所が1番厳しいですが、それでも風で追い越せます。
また、ここでも低重力だと真ん中のボタンが取られる可能性が出てくるので、高重力にした効果がでてきます。

青ガイズくんが押すボタンの風が出ていない場合は、真ん中の取り合いになる可能性もあり、この辺は読み合いです。

余談ですが、橋ボタンガン待ち対策として、高台から真っ直ぐ接近して橋を出させて橋の上に乗るという動きをよく見ます。私もよくやってました。両方の風が出ていなければそれほど悪くはないのですが、相手の風使いの練度が高い場合は3/6程度しかカバーできないのでおすすめしていません。(相手が風に乗った瞬間に低重力を切り替えて吹っ飛ばすという小技込みならなんとかなる。)降りた瞬間にボタン押されたら橋に乗れないし、橋下だと弱いので、今回の対策の方がおすすめです。

以上が、橋ボタンのガン待ち対策でした。

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