My club officer history 2 - Vice President Public Relations at Osaka Toastmasters Club
最初に入会したOsaka Toastmasters Clubで7人の役員の一番下っ端のSergeant-at-Arms(会場係、略称:SaA)としてクラブ運営に関わり始めた数か月後、僕のSaAとしての役割は終わりました。
本来、1年間続くはずの任期の途中で終わったのは、当時Vice President Public Relations(広報担当副会長、略称:VPPR)が多忙でクラブのことをほとんど何もできない状態になり、誰かが代わりにしないと!という話になって僕にお鉢が回ってきたから。2027年1月から1年半にわたって、Osaka Toastmasters ClubのVPPRを務めることになります。
広報担当なので、ミーティングの中でどんなことが起こっているのか、入会するメリットは何なのかをクラブ外の人に知ってもらうことが役割になります。当時、Osaka Toastmasters ClubはホームページとFacebook Pageを使って広報をしていました。とは言え、ホームページはミーティングの予定を更新するくらいで、広報の中心はFacebook Pageにミーティングで撮った写真を載せてミーティングの様子を簡単に紹介する記事とともにアップすることでした。
当時、Osaka Toastmasters Clubは会員の大半が40代、50代の男性サラリーマン及び引退組で、若い人や女性、外国出身の会員が極端に少ない、いびつな会員構成になっていましたから、少しでも若い人や女性、外国出身の人に入会してもらえるように、こういう方が参加しているミーティングでは彼らの存在が目立つような構図の写真を多く撮り、目立つように掲載することを心がていましたね。
立地も大阪駅、北新地駅、阪急・阪神・地下鉄の梅田駅から歩いていける大阪駅前第2ビルという好立地にも恵まれて、それなりに見学に来られる方も多く、入会者は多かったと思いますし会員の属性も多様化できたと思います。