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久々となりますが

年末に向けて、様々なフラッグシップモデルが発売されてるスマホ界隈。
中華での注目度はvivoやらXiaomiやらになると思いますが、最近あまり輸入していません。

値段的な事ももちろんですが、この価格帯になると長く使っていきたい、という私の想いがにょきにょき出てきます。

vivoなどの夜景や星空、Xiaomiのトータル的な使いやすさなど、分かるのですが、やはり重要なのは日本向きに作られていない、という事です。

何か不足している。例えばvolte使えない、防水では無い•••などなど。
FeliCaに関しては、日本向きで無い以上ついてないので、これは対象から外します。

私も様々な輸入してきたので、ここら辺は割り切りがいる所なのですが、それを思ったとしても、想いを超えてまで欲しいかと言われると微妙なんですよね。値段的にもです。

大概こういう端末は私は転売対象になります。早ければ着いてその日のうちに転売したこともあります。
理由は簡単です。
使い勝手が悪いからです。

他にもあります。
液晶が思ったほど明るくない。
センサーが上手く作動していない。
持ち心地が悪い。
BluetoothのコーディックがLDACに対応してない。

初見でわかることもあれば、使っていくと細かく足りないところも出てきます。それが許容範囲なら、使っていこうかとも思うのですが、許容範囲を超えた場合、これはいくら良い端末と世に言われていても私にとっては使い勝手が悪いので要らない、という判断になります。

身近な端末で言うとUnihertzから発売されていた小型のタフネスATOM L
非常に使い勝手よく使っていたのですが、唯一許せなかったのが、Sleepを解除すると、自動でWiFi接続出来なくなる、という所でした。
これは致命的です。
知らずに使い、自宅にいるにもかかわらずパケ代が膨大になったこともありました。

こういう具体的な事例が自分の中での許容範囲を超えた場合、使えない端末と私の中でレッテルが貼られてしまいます。

事前に情報でわかることならともかく、使わないと分からないところは使わないと分からないのです。

人柱にはなっていませんが(blogとか定期的に上げられないため)多分私が不便と感じる事は他の人も不便だろうなぁ•••くらいでいつも端末を使っています。

海外製は顕著にこの例が多いです。

自己責任とはよく言いますが、本当にそこら辺に関しては自分で責任が取れる状態で手を出されることをオススメします。

15万辺りのスマホ買って使い勝手悪いと感じたらなかなか目も当てられません。

高い買い物です。ご自身で納得出来る端末を購入できますように。

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