【コミュ障ナンパ】高校時代の黒歴史3選
どうもONOです。
以前中学時代の黒歴史というテーマで書きましたが、あれ実はまだマシな方なんです。
むしろ可愛いレベルというか、まだ見れます。無邪気なんですよね。
高校時代が本当にもうやばいです。
何がどうやばいのかというと、ずばり『異性』が絡んでいることですね。
本当に汚らしくて情けなくて、やばいです。
というわけで、今日は僕の高校時代の黒歴史を3つ書いていきたいと思います。
ちなみに犯罪の類は一つもやっていないので、安心してください。(これは安心だ)
・転校先で人気者になろうと頑張る
あ〜、これは一番掘り返したくないやつですね。転校先で人気者になろうと頑張りました。
本来の僕はネクラでオタクでコミュ障なんですけど、高1の時まではまだなんとか頑張ってたんですよ。
クラスの明るい子に取り入り、結構楽しくやってました。
でも、高2になるとその環境は一変しました。なんと体育会系のクラスに入っちゃったんですね。
今考えたらそんなの関係なく学校行けよって話なんですけど、その時はクラスの雰囲気に全然なじめないとかなんとかで、ますます学校に行かなくなり、転校してしまったんですね。
その時に思いました。「転校先では絶対人気者になってやる」って。恥ずかしい人間ですね。
今まで、表面上だけでも陽キャ(明るい子)っぽく振る舞ってたのに、本物の陽キャを目の前にすっかり萎縮してしまって、その自分が許せなかったんですね。
そんなこんなで、転校先登校初日、僕はとりあえずクラスの子に話しかけまわりました。
自分がネクラであることは絶対に悟られてはいけません。グイグイ攻めて、時に失礼な言動をとりウケを狙いつつ・・・
みたいなことをしていたら、なんと、みんなから引かれて避けられるようになりました。(不思議)
これ、僕が本当のコミュ障であるが故のことなんですけど、距離の取り方を完全に間違えたのと、そもそもそんな振る舞いをしてたら嫌われるのが当然ってことが分からなかったんですね。
完全におばかさんでした。
・マックで見ず知らずの女の子にきもがられる
次はこれですね。見ず知らずの女の子にきもがれました。
何をしたかというと、まあ友達とあほな話をしていたんですね。
どんな内容かというと、Twitterの話でした。いいねしてくる女子は僕に気があるのかどうか。
だっていいねってハートじゃないですか。ハートを男に送るって、それ好きってことじゃないですか。
こんな感じのことを喋っていたら、隣に座ってた子に「きしょ」って言われました。
すごく悲しかったですね。
・ナンパを試みるもコミュ障すぎて話しかけられない
最後はこれですね。女の子にナンパしようとしたんですけど勇気がなくてできませんでした。
その時の格好が、今思い出しても恥ずかしいんですけど、帽子にTシャツに短パン、それに小太り。
よくこんなんでやろうと思えましたよね。まずやるな。
旅行先でやろうと思って、そこら辺をうろうろしてたんですけど、結局一人も声かけられずに終わりました。
どこかでキョロキョロして、うろうろしてる奴がいたら僕です。気をつけてください。
【あとがき】
何はともあれ、あれがあって今の僕があるわけです。
クラスで人気者になろうとしなかったら、僕はいつまでもイタい勘違い人間だったし、ナンパに挑戦しなければ、自分の醜さも分からないナルシストでした。
高い授業料でしたが、まあなんとかこうやってネタになってくれているわけで。それはそれで良かったなと思います。
ということで今日は以上です。ありがとうございました。
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