【モーション】”見せたい動き”とは
モーションを作成するときに、見せたい動きがあると思います。
せっかくカッコいいポーズが作成できたとしても、動きの中にノイズのような動きが入っていた場合、そこが気になって見せたい動きがカッコよく見てもらえないことが起こります。
その失敗の一例を書いておきます。
1.失敗について
モーションをセルフチェックする際に、部位だけを見て調整してしまうことがあります。
その結果、全体の動きを見たときに違和感が発生する場合が出てきます。
自身の失敗の場合、末端部位の動きがポーズ間で他の部位の動きに比べて、速く動いてしまっていたことがあります。
結果、ノイズになっているところに目が行ってしまうと指摘を受けました。
2.対策について
ずっと作業に集中していると、動きに対して目が慣れて、動きの違和感に気が付かないことが起こります。
なので、やはりよく言われるように、休憩を挟み、目をリセットさせることが大事なのだと思います。
また、最後に全体を俯瞰してチェックをするなどといった工夫も必要かもしれません。
3.まとめ
”見せたい動き”を見せることは大事なことであり、それを見せるためには全体を俯瞰してチェックするような工夫と休憩を挟むことが必要だと気づきました。
しっかり見せられる動きを作っていきたいと思います。
毎日更新できるように日々研究を重ねて行ければと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。