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エイリアンの放電⚡️

ショッキングな週末の過ごし方

ハロー、エイリアンです⚡️
地球のみなさんは、どんなショッキングな週末を過ごしてる?
あ、地球では、ショッキングな週末なんて表現しないんだっけ。
楽しい週末〜とか、ヤヴァイ週末〜とか、ひどい週末〜とかはあっても、"ショッキングな週末"なんて、流行ってないよね😆
ゴーメン、ゴーメン。
今日は、エイリアン界隈で流行ってる"ショッキングな週末の過ごし方"を、いくつか紹介できたらと思う👽

エイリアンと放電パーティープラン[A]

まずは、一番オーソドックスな放電パーティープランから。
プラン[A]は、その名の通り、みんなで放電しまくるパーティーだ。
僕らは、惑星リサエルにいるんだけど、みな互いに影響し合って生きているんだ。
日々を過ごしているだけで、どんどん電気を帯びて行くし、互いに影響し合うほど、電圧が上がって行くから、どこかで放電したくて、みんな週末は放電パーティーに行くんだよ。
もちろん野外で、好きなだけ、ライトニングできる。
地球のみんながよく知ってるような雷⚡️をバンバン放つこともできるし、ただずーっと何時間もその場で光り続けることもできる。
一人で光っててもいいし、二人で少しグローする色を変えて、ハモるように光ってもいいんだ。
レインボーはちょっと恥ずかしいけど、やるエイリアンたちもいるよ。
僕はやらないけどね笑。
僕が一番ショッキングな放電はね、、、徹底的にスローな雷だよ。
徹底的にスローな雷って想像できる?
これがね、、、もう美しくて、心地良いんだ。
君に見せてあげたい。
雷って、瞬間的に、線香花火のような毛細血管のようなシルエットで、空を走るよね。ビカビカ⚡️って、1秒くらい。一瞬だよね。
僕はそれを、50分続ける。
どこまでも行くんだ。
ゆっくりゆっくり光りながら、枝葉を広げて行くんだよ。
惑星リサエルは、ゴツゴツとした岩のような大地だけど、僕の放電に照らされて、黒や茶色や紫に惑星が輝くのを、眺めることが出来るんだ。
空をゆっくり走る。出来るだけ遠くまで。
いつか地球まで、僕の雷が届くといいな。

エイリアンと放電パーティープラン[B]

プラン[A]はもう定番中の定番だったけど、次はプラン[B]を。
プラン[B]は、プププと笑ってしまいそうなものだよ。
まあ懲りもせず、惑星リサエルの僕たちは、週末放電パーティーへ繰り出すんだ。
だって、生理現象だもの、仕方ない。
人間だもの、ならぬ、リサエル人だもの⚡️(使い方合ってる?笑)
さて、プラン[B]はね、顔芸みたいなことなんだ。
放電する時ってね、みんなひとりも漏れなく、顔がヤヴァイ。
どうヤバいかっていうと、んー難しいな、とにかく、"ショッキング"なんだ!
誰にも見せたくないけど、大事な人になら見せてもいいわ💓みたいな、そういう顔ってあるじゃない?
そういうことでもあり、ひどくもあり、とにかく”ショッキング”なんだよ笑
週末、顔を楽しむことにしたリサエル人たちは、明らかにわかるよ。
小道具をいっぱい持ってくるんだ。
そして、円陣を組んで、座る。
それぞれの顔がよーく見えるように。
あるリサエル人は、鼻の穴を放電の瞬間に肥大させる!
あ、僕らは毛というものがないから、丸い穴が大きくなるだけなのだけど、これがまた異常に面白いんだ。中に好きなものを入れられる。
どのくらい大きいかというと直径3メートルくらいで、最近流行ってるのは、その中にソファとテレビがあって地球にコメディが流れてるんだ。
今人気なコメディアンはAtsuko Otsukaさんだよ。
え、知らないの?そか、日本人だけど、日本じゃなくて海外で人気なんだよね。
リサエル人も彼女のファンが多いんだ。
他にはおでこを長ーーーーーくしたりね。
その場合、おでこをじーーーーっと見ちゃうよね。
おでこが長ーーーーくなるんだから、首を持ち上げて、見ちゃう。
その長く伸びたおでこの上の方に、何か文字が書いてある。
それをみんなで当てるんだけど、
「どうせ『肉』でしょ」
「歴史上『肉』以外ないでしょ」てなって、
「いや『中』もあるでしょ」
「ラーメンマンはマイナーすぎでしょ」てなるんだよね。
で、おでこが降りてきて、みんなで文字を見るわけ。
「なんだよ、『米』かよー、テリーマンはちょっとほらー」
て言って、みんなでニヤニヤするの。
あとは、放電した瞬間の顔が、本当にブ◯◯クすぎるんだけど、なんか放電する瞬間ってやっぱ特別だから、特別な気持ちになっちゃって、ショッキング週末スタートでお付き合いするカップルも多発しちゃうから、人気なんだお👽

エイリアンと放電パーティープラン[C]

さて、プラン[C]を話すときが来たか。。。
ショッキングすぎるから、イッチバンの晴れ姿で来て欲しいんだ。
まあ、みんなもうそのつもりでこのプランを選ぶよ。
過去最高に放電を我慢して、パンパンにして、はち切れそうになった状態。
もう誰も助けれないくらいに。
惑星の端っこで、1列になって、一人ずつ思い思いに光りながら、空で放電し続けるの。
はち切れそうだったから、勢いよく、惑星を飛び出て行くんだ。
そしてそのまま宇宙に消えていく。
数時間経つと、小さくなって戻ってくるんだよ。
地球では、生まれ変わりっていうかな。
僕らの惑星では、new meって呼んでるんだ。
ショッキングだろう?⚡️
もうどうにもこうにも無理だなって時は、週末でnew meになれる、なんてショッキングな週末の過ごし方だろう!
いつでも出来るんだから、リサエル人てシャイニーで軽くて気に入ってる♪
いつか、遊びにおいでよ。

※わたしの現代新書
※現代新書60周年キャンペーン のAI編集者と作る私の現代新書「エイリアンの放電」を実際に書いてみた、ふと、たまたま!!!!

もちろんフィクションです笑
お読みいただき、ありがとうございました⭐️

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